「ランドセル型リュック」の人気ブランド12選〜軽量&おしゃれなモデルがたくさん!メリット・デメリットや選び方も!〜

Baby&Kids / Life style

「ラン活」を始めるにあたり、ランドセルみたいなリュックを見かけて検討している保護者の方は多いのではないでしょうか。でも、耐久性があるかなどのデメリットも気になりますよね。
そこで今回は、ランドセル型リュックが購入できる人気ブランドとともに、メリットやデメリット、選び方までご紹介!子供に持たせたいものがきっと見つかりますよ。
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Aiko
2024.02.08

ランドセル型リュックのメリット&デメリット

ランドセル型リュックのメリットデメリット出典:www.shutterstock.com

ランドセル型リュックとは、ランドセルのような形をしたリュックサックのことです。新しい通学用バッグとして注目を集め、人気ブランドから続々と発売されています。

そんなランドセル型リュックには、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

ランドセル型リュックのメリット

ランドセル型リュックは、ナイロンなどの布製になっています。そのため、一般的なランドセルと比較すると軽いのが大きなメリットです。

一般的なランドセルが約1,100〜1,500gなのに対し、ランドセル型リュックは1000g以下のものが多くあります。

また、価格もランドセルと比較すると安いことも魅力。1万円〜4万円ほどで購入でき、買いやすい価格になっています。皮革で作られたランドセルよりも、布製なので価格を抑えられるのです。
壊れてしまったり、高学年になってサイズが小さくなってしまったりしても、気軽に買い替えられるのも大きなメリットでしょう。

かぶせを外してリュックとしても使えるタイプが多く、学校以外でも使用できることも嬉しいポイントです。

ランドセル型リュックのデメリット

一方で、デメリットもあります。

皮革製のランドセルは傷や汚れが付きにくく丈夫です。対してランドセル型リュックは布製なので、ランドセルと比べると耐久性は低いといえるでしょう。
そのため、保証期間がない、あっても短いケースが多くなっています。

また、一般的なランドセルは、荷物を掛けるナスカンが一定の負荷がかかると外れるようになっていることが多いです。そして万が一後ろに転倒してしまったときはクッションの役割を果たしてくれます。
安全性の面では、ランドセルのほうが高いといえそうです。

ランドセル型リュックの選び方

ランドセル型リュックの選び方出典:www.shutterstock.com

多くのブランドから販売されているランドセル型リュックは、以下の点に注意して選びましょう。

  • 素材をチェック:防水性・通気性が高く、汚れが付きにくい素材を選ぶ
  • 収納力をチェック:A4、タブレットが入るサイズで、整理しやすいもの
  • 形をチェック:重い物を入れても片寄らず型崩れしにくいような、耐久性の高いものが◎
  • 背負いやすさをチェック:軽量で背中にフィットするものがおすすめ。肩ベルトは幅広く厚みがあると◎
  • 価格をチェック:保証期間も込みで考えると◎もしくは高学年になったときに手軽に買い替えられるもの
  • 保証期間をチェック:保証内容も確認する
  • レンタルできるかチェック:近くに店舗が無くても自宅で試せる

このように確認することで、失敗なく子どもに合ったものを選ぶことができますよ。

ランドセル型リュック人気ブランド12選

ここからは、ランドセル型リュックの人気ブランドをご紹介します。すべてA4サイズやタブレットを入れられるものを集めました。

下記の5つを比較しているので参考にしてくださいね。

  • 素材
  • サイズ(幅×高さ×マチ)
  • 重量
  • 保証期間
  • 価格

NuLAND

NuLAND出典:prtimes.jp

NuLAND(ニューランド)は、今人気のランドセル型リュック。

ほぼランドセルと同じ見た目のリュックは、軽いだけではなく、荷物の安定感や出し入れのしやすさ、防水・防汚加工など、「あったらいいな」と思う機能が満載です。

MサイズとLサイズがあり、買い替えにもおすすめです

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ(cm):27×35×16〜20(Mサイズ)
  • 重量(g):700(本体)、930(かぶせあり)
  • 保証期間:1年
  • 価格:39,600円

RAKURI

RAKURI出典:prtimes.jp

今の学習環境に合わせて作られたRAKURI(ラクリ)。成長を妨げない軽量性と、快適な使い心地、安全性など、欲しい機能が揃っています。

おしゃれでカジュアルなルックスなので、自由な校風の学校に通う小学生におすすめです。

  • 素材:ターポリン、ポリエステル
  • サイズ(cm):25×33×9〜11
  • 重量(g):約930
  • 保証期間:なし
  • 価格:16,500円

FREEG

freeg出典:prtimes.jp

FREEG(フリージー)は、“ココロもカラダも自由(フリー)になれるランドセルリュック”をコンセプトにしています。

リュック自体が軽いというよりも体感重量の軽さにこだわって作られていて、肩や腰などへの負担が軽減されるように考えられています。

必要なものがすっぽりと収まり、手が空くのもおすすめポイントです。

  • 素材:ポリエステル、合成皮革
  • サイズ(cm):26.5×37×15
  • 重量(g):1,230
  • 保証期間:1年
  • 価格:32,780円

Rikomon『リュッセル』

rikomon出典:prtimes.jp

Rikomon(リコモン)では、ランドセル型リュックシリーズの『リュッセル』を取り扱っています。

機能性の高いNINE(ナイン)、阪神百貨店とのコラボモデルのMORE(モアー)、飛べるような軽さのFLY(フライ)の3モデルから、好みのものを選べます。

保証期間が6年間あるのも嬉しいポイント!

よりランドセルに近いリュックを探している方は要チェックです。

  • 素材:ナイロン、合成皮革
  • サイズ(cm):25×36×15(内寸)
  • 重量(g):999(NINE)
  • 保証期間:6年間
  • 価格:49,500円

mont-bell『わんパック』

montbell出典:item.rakuten.co.jp

mont-bell(モンベル)の『わんパック』は、人気上昇中のランドセル型リュックです。

長年培ってきた登山用品の開発ノウハウを活かし、軽量で機能的なリュックに仕上がっています。

手に届きやすい価格なのも◎
高学年でランドセル型リュックへの買い替えを検討している家庭にもおすすめですよ。

  • 素材:ナイロン(TPUラミネート)
  • サイズ(cm):25×35×16.5
  • 重量(g):930
  • 保証期間:なし
  • 価格:14,850円

池田屋『エアリュック』

ランドセルの人気ブランド・池田屋でも、ランドセル型リュックが購入できます。

ランドセルメーカーのこだわりが詰まった『エアリュック』は、一般的なランドセルの約半分の重量で、身体の小さな1年生でも楽に背負えるでしょう。

かぶせの素材は、本体と同素材か、よりランドセル見えする合成皮革から選べます。

価格は高めになっていますが、保証期間が6年間あるので安心ですね。

  • 素材:コーデュラナイロン
  • サイズ(cm):26.5×35×13
  • 重量(g):650(本体)、780(かぶせあり)
  • 保証期間:6年
  • 価格:63,000円

B:MING by BEAMS『norokka』

norokka出典:item.rakuten.co.jp

おしゃれなランドセル型リュックなら、B:MING by BEAMS(ビーミングバイビームス)のランドセル型リュック『norokka(ノロッカ)』もおすすめです。

デザイン性と機能性を両立し、入学から卒業まで楽しく使えるように考えられて作られています。

側面のフックをなくし、必要なものをすべて入れられる大容量なのも◎

  • 素材:コーデュラナイロン、合成皮革
  • サイズ(cm):27.5×37×20
  • 重量(g):905
  • 保証期間:6年
  • 価格:46,200円

FREDRIK PACKERS ×こども ビームス『LUCAS BACK PACK』

LUCAS BACK PACK出典:brandavenue.rakuten.co.jp

FREDRIKPACKERS(フレドリックパッカーズ)とこどもビームスがコラボして作られた『LUCAS BACK PACK(ルーカスバックパック)』。

必要な機能は備えつつも軽量で、すっきりとしたデザインが魅力。
通学だけでなく、塾や習い事にもおすすめです。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ(cm):24×31×14
  • 重量(g):910
  • 保証期間:なし
  • 価格:29,700円

familiar『air ran.』

familiar出典:prtimes.jp

上質な子供服で人気のfamiliar(ファミリア)で販売されている『air ran.(エアーラン)』は、シンプルで上品なランドセル型リュックを探している方におすすめです。

人工皮革のかぶせがあることでランドセル見えし、6年間使っても飽きのこないデザインになっています。

  • 素材:ナイロン、合成皮革
  • サイズ(cm):28×36×20
  • 重量(g):880
  • 保証期間:6年
  • 価格:69,300円

ニトリ『洗える超軽量ランドセル』

nitori出典:item.rakuten.co.jp

ニトリでも、ランドセル型リュックは人気です。

買いやすい価格が魅力ですが、機能性は十分!
荷物の量に合わせてマチを広げられたり、荷物の出し入れがしやすかったりと、使いやすい機能が充実していますよ。

  • 素材:コーデュラポリエステル、コーデュラナイロン
  • サイズ(cm):27×36×15〜18
  • 重量(g):840
  • 保証期間:1年
  • 価格:19,990円

ARTPHERE『UMI』

umi出典:item.rakuten.co.jp

ARTPHERE(アートフィアー)の『UMI(ウミ)』は、重い荷物も軽く感じられる機能性がおすすめポイント。独自開発のショルダーベルトが、フィットしやすく重さを分散します。
また、チェストベルトも付いていて、肩や腰への負担を軽減できますよ。

とにかく背負いやすいランドセル型リュックを探している方はチェックしてみてくださいね。

  • 素材:再生素材
  • サイズ(cm):27×37×16〜20
  • 重量(g):1290
  • 保証期間:6年
  • 価格:49,500円

マルヤス『ランリック(ランリュック)』

マルヤスは、昭和43年からランドセル型リュックを開発・販売しているメーカーです。

“健康と安全”をコンセプトに生まれた『ランリック(ランリュック)』は、多くの小学校で採用されています。

特大サイズ・大型サイズ・ランリック2の3モデルから選べます。

  • 素材:-
  • サイズ(cm):27×37×14〜17(ランリック2)
  • 重量(g):900
  • 保証期間:なし
  • 価格:15,840円〜

ランドセル型リュックなら快適に楽しく登校できる♡

ランドセル型リュックなら快適に楽しく登校できる出典:www.shutterstock.com

子供が快適に通学できるような工夫が満載のランドセル型リュック。今はまだランドセルが一般的ですが、今後はひとつの選択肢としてより普及していくでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、ランドセル型リュックを検討してみてくださいね。

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