カラーソートパズルで遊ぶ様子

スマホゲームを完全再現!親子で遊びながら学べるカラーソートパズル

Baby&Kids / Life style

スマホの広告でよく見る、フラスコに入ったボールの色を揃えるあのゲーム。実は、家にあるもので簡単に再現できるんです。
スマホやタブレットの画面を見ずに済むので、小さい子どもにも気楽に遊ばせられますよ!
「今日は何して遊ぼう……」と悩んでいる方は、ぜひ試してくださいね♪

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はむこし
はむこし
2024.01.25

カラーソートパズルに必要なもの

カラーソートパズルの材料

カラーソートパズルに必要なのは、紙とペン、あとはパズルのもとになるボールやビーズだけ。

今回は、100円ショップに売っている「デコレーションボール」を使いました。
4色くらいの色が揃っているものであれば、ビーズやブロックでも大丈夫です!

カラーソートパズルの準備をしよう

カラーソートパズルの準備

紙に空の容器を描きます。
容器の数が増えるほど難易度はアップ。
幼稚園児〜小学生低学年であれば、6〜8つの容器が目安です。

今回は容器を8つ、ボールの数は3つ×7セットで揃えました。
カラーソートパズルは空いた容器にボールを移すところから始まるゲームなので、容器の数-1分のボールを用意してくださいね。

適当に並べられたボール

用意したボールを容器の中に適当に並べれば、準備完了!

できるだけ色の並びがかぶらないようにすると、やりこみ要素がアップしますよ♪

空いた容器をうまく使って色を揃えよう

カラーソートパズルで遊んでいる様子

カラーソートパズルは、容器の中のボールがすべて同じ色になればゲームクリア。
空いた容器をうまく使って、ボールを移動させながら全ての容器が同じ色で揃うのを目指します。

小学生と遊んでみた

色が揃ってきたカラーソートパズル

実際に子どもに遊んでもらいました!
最初は迷って何度もボールを動かしていましたが、徐々に色が揃ってきます。

「同じ色を揃えるために、何を動かしたらいいか」を考える必要があるので、頭を使いながら遊べるのはすごくいいなと感じました♪

クリアしたカラーソートパズル

小学校低学年は5分ほどでクリアできましたよ。

難しすぎず、「最後までひとりでできる」レベルでちょうど良かったです。

ボールの数を増やして難易度アップ!

難易度がアップしたカラーソートパズル

小学校高学年の子どもには、ボールの数を増やして挑戦してもらいましょう。

他にも、容器の数を増やす・色を増やすことでも難易度がアップするので、子どものレベルに合わせて用意してあげてくださいね。

カラーソートパズルは何度も楽しめておうち時間にぴったり♪

スマホの広告で気になっていたあのゲームが、家にあるもので簡単に再現できました。ボールの数や容器の数を増やせば、大人も思わず真剣にやってしまうほど。クリアまでのタイムを競えば、家族みんなで楽しめますね♪
頭を使いながら遊べるので、ぜひやってみてください!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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