カラーソートパズルに必要なもの
カラーソートパズルに必要なのは、紙とペン、あとはパズルのもとになるボールやビーズだけ。
今回は、100円ショップに売っている「デコレーションボール」を使いました。
4色くらいの色が揃っているものであれば、ビーズやブロックでも大丈夫です!
カラーソートパズルの準備をしよう
紙に空の容器を描きます。
容器の数が増えるほど難易度はアップ。
幼稚園児〜小学生低学年であれば、6〜8つの容器が目安です。
今回は容器を8つ、ボールの数は3つ×7セットで揃えました。
カラーソートパズルは空いた容器にボールを移すところから始まるゲームなので、容器の数-1分のボールを用意してくださいね。
用意したボールを容器の中に適当に並べれば、準備完了!
できるだけ色の並びがかぶらないようにすると、やりこみ要素がアップしますよ♪
空いた容器をうまく使って色を揃えよう
カラーソートパズルは、容器の中のボールがすべて同じ色になればゲームクリア。
空いた容器をうまく使って、ボールを移動させながら全ての容器が同じ色で揃うのを目指します。
小学生と遊んでみた
実際に子どもに遊んでもらいました!
最初は迷って何度もボールを動かしていましたが、徐々に色が揃ってきます。
「同じ色を揃えるために、何を動かしたらいいか」を考える必要があるので、頭を使いながら遊べるのはすごくいいなと感じました♪
小学校低学年は5分ほどでクリアできましたよ。
難しすぎず、「最後までひとりでできる」レベルでちょうど良かったです。
ボールの数を増やして難易度アップ!
小学校高学年の子どもには、ボールの数を増やして挑戦してもらいましょう。
他にも、容器の数を増やす・色を増やすことでも難易度がアップするので、子どものレベルに合わせて用意してあげてくださいね。
カラーソートパズルは何度も楽しめておうち時間にぴったり♪
スマホの広告で気になっていたあのゲームが、家にあるもので簡単に再現できました。ボールの数や容器の数を増やせば、大人も思わず真剣にやってしまうほど。クリアまでのタイムを競えば、家族みんなで楽しめますね♪
頭を使いながら遊べるので、ぜひやってみてください!
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