「逆境の乗り越え方」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「逆境の乗り越え方」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

人生は、山があれば谷もあります。状況が悪くなったときにどう対処したらよいか分からないと、なかなか谷を這い上がれず苦しむことも。
そこで今回ご紹介するのは、つらい状況に陥ったときに試してみてほしい「逆境への立ち向かい方」が分かる心理テスト。ぜひ参考にしてみてください。

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この画像何に見える?

「逆境の立ち向かい方」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.郵便ポスト

B.リュック

C.ヘルメット

D.カブトムシ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.郵便ポストを選んだ人の診断結果

郵便ポストを選んだあなたにおすすめしたい逆境への立ち向かい方は、「誰かに相談する」です。

郵便ポストは、他者や外界との関わりを示唆するモチーフ。そこから転じて、アドバイスをもらうことや人を頼ることを意味します。

画像から郵便ポストを連想したあなたは、誰かに相談することで逆境を乗り越えられる暗示。人に頼ることが苦手な方も、誰かにアドバイスを求めてみると良いでしょう。

B.リュックを選んだ人の診断結果

リュックを選んだあなたにおすすめしたい逆境への立ち向かい方は、「経験として割り切る」です。

リュックは背負うもの。心理学的に考えると、背中はその人の経験や過去を意味する部位です。そのため、リュックも経験の象徴として考えます。

画像を見てリュックをイメージしたあなたは、逆境を含め、何もかもを1つの経験として受け入れるのが吉。割り切った考え方ができれば、自然と乗り越えられるはず。

C.ヘルメットを選んだ人の診断結果

ヘルメットを選んだあなたにおすすめしたい逆境への立ち向かい方は、「一旦立ち止まる」です。

ヘルメットは、ダメージから頭部を守るために使用するアイテム。そこから転じて、防御、保護、慎重さを意味するモチーフとして考えます。

画像からヘルメットをイメージしたあなたの場合、一旦立ち止まることが逆境を乗り越える手段になるみたい。自分を守ることを最優先にすれば、上手くいきます。

D.カブトムシを選んだ人の診断結果

カブトムシを選んだあなたにおすすめしたい逆境への立ち向かい方は、「向上心を持つ」です。

カブトムシは、木に登る虫。向上心や発展を意味するモチーフです。画像を見てカブトムシを連想したあなたは、向上心を持って立ち向かうことで逆境を乗り越えられるみたい。

『自分なんてダメだ』『上手くいくはずがない』『もうどうなってもいい』と思わず、向上心と意欲を持ってどんどん立ち向かいましょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。逆境は、あくまで一時的なものです。一度谷に落ちてしまったからといって、それで人生が終わるわけではありません。逆境を乗り越えた先には幸せな未来が待っているはず。
つらい状況下でも気をしっかり持って、逆境を乗り越えてくださいね。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。