バター醤油さつまいもご飯の材料
- さつまいも 1本(約300g)
- 米 2合
- 塩 小さじ1/2
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ2
- バター 20g
お米2合に対して、さつまいもの量は300gが目安。
300gはしっかりさつまいもが味わえる量なので、多少なら少なくても十分美味しく作れますよ。
今回はバターではなく、マーガリンで代用しました。
作り方①さつまいもを切って水にさらす
さつまいもは角切りにして水にさらします。
皮ごと炊くので、事前にしっかり洗ってくださいね。
さつまいもは水にさらしてアクを落とすことで、色よく炊きあがります。
10分ほど水にさらしましょう。
作り方②お米を研いで調味料を入れる
お米を研いで30分ほど浸水させたら、調味料を入れます。
水を入れる前に調味料を入れるのがポイント。
水分量が多くなってご飯がベチャベチャになったり、水分量が足りずに固くなったりするのを防げます。
調味料を全て入れたあと、2合分の水を入れてくださいね。
味つけにムラが出ないよう、この段階でしっかり混ぜましょう。
作り方③さつまいもをのせて炊く
調味料が十分混ざったら、いよいよさつまいもの出番!
水気を切ったさつまいもをご飯の上にのせてください。
混ぜ込んでしまうとお米が炊けなくなるので、のせるだけでOKです。
バターも一緒に炊き込むレシピもありますが、今回は香りを重視してバターは後のせにしました!
作り方④バターをのせて全体をよく混ぜる
炊きあがったら、バターをのせて全体をよく混ぜます。
さつまいもが潰れないよう、全体をさっくりと混ぜてくださいね。
間違いない味でご飯が進む♪
いざ食べてみると、さつまいもの甘さにバターのコクと醤油の香ばしさが加わり、これだけで何杯も食べられる仕上がりでした♪しっかり濃いめの味付けで、子どもウケも抜群です。
ただ、醤油を入れるため全体が茶色っぽくなったのが多少気がかり。次回は薄口醤油を使って作ってみようと思います。
シンプルなさつまいもご飯に飽きた方は、ぜひ作ってみてくださいね!
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