お金が貯まらない人の5つの習慣①スーパーに行く回数が多い
お金が貯まらない人の1つめの特徴は『スーパーに行く回数が多い』です。
セールになる商品が曜日ごとに違うから毎日スーパーに行っている、という方もいるかもしれませんね。
しかし、頻繁に買い物に行くことは、貯金の観点からはNGです。
買い物に行くと、1つか2つは予定外のものを買ってしまうもの。
余計なものを買ってしまっては、セールで得した分を遥かに上回る出費となります。
まずは、スーパーに行く回数を減らすところから始めましょう。
お金が貯まらない人の5つの習慣②家の中が散らかっている
お金が貯まらない人の2つめの特徴は『部屋が散らかっている』です。
家の中が散らかっていると、本当に不足しているものが把握しにくくなります。
その結果、ストックがある洗剤や調味料を何度も買ってしまい、それらを収納するためのスペースにさらにお金を使うことに。
家の中が散らかっている方は、まずは整理整頓を心がけましょう。
スッキリさせることで、無駄な出費を自然に減らせますよ。
お金が貯まらない人の5つの習慣③趣味がない
お金が貯まらない人の3つめの特徴は『趣味がない』です。
「自分はこれが好き！」と思える趣味を持っていると、趣味に充てるお金を捻出する必要があるため、余分な支出に敏感になります。
例えば、読書という趣味があれば、1,000円のものを見たときに「これを買わなければ本が1冊買えるな」と考えるはず。
物の価格に価値基準が生まれ、お金を大事に使える人になれますよ。
趣味を楽しむ時間はお金には代えられないもの。
趣味がない方は、何か夢中になれる趣味を探してみましょう。
お金が貯まらない人の5つの習慣④ラテマネーを使っている
お金が貯まらない人の4つめの特徴は『ラテマネーを使っている』です。
ラテマネーとは、『毎朝買うカフェラテ』のように、なんとなく習慣で使うお金のこと。
- ATMでお金をおろす度に支払う手数料
- 毎日コンビニに寄って買うジュースやお菓子代
- 外出先で飲む自動販売機のドリンク代
など、無意識のうちに浪費しているお金は意外と多いものです。
ラテマネーのすべてが悪いわけではありませんが、習慣になっているだけの満足度が低い出費であれば、それはやめるべき。
お金は、自分の幸福度がアップするものに使いましょう。
お金が貯まらない人の5つの習慣⑤世間体を気にしすぎている
お金が貯まらない人の5つめの特徴は『世間体を気にしすぎている』です。
「子どもの行事に着ていく服は、毎回違うものでないと恥ずかしい」と、イベントごとに服を新調していませんか？
周りの目を意識してワンランク上の車を買ったり、「賃貸だとなんとなく恥ずかしい」という理由でマイホームの購入を考えたりする方もいますよね。
他の人と同じレベルの生活がしたいと努力することは決して悪いことではありませんが、あなたのお金を守り、管理できるのはあなただけです。
周囲の価値観に振り回されてお金を使っていないかどうか、一度振り返ってみましょう。
習慣を変えて貯金体質になろう
お金が貯まらない人の5つの習慣、いくつ当てはまりましたか？
これらの習慣を意識して減らすだけでも、ぐっと貯金しやすくなりますよ。取り掛かりやすいところから、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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