やらないほうがいい子ども服の買い方①親が好みの服を選ぶ
節約したいなら、余分な物を買わないことはとても大切です。
そのためにも、子どもの自我が芽生える年齢になったら、親好みの服を選ぶのはやめたほうがベター。
つい親好みの物を買いたくなりますが、親が気に入った服を子どもが着たがるかは別です。
子どもによっては、自分が気に入った服でなければ着てくれないことも。
せっかく買った服がもったいないですよね。
親好みの服を買うのではなく子どもが着たい服を選ばせてあげることで、不要な服を減らせますよ。
やらないほうがいい子ども服の買い方②組み合わせを考えずに買う
節約したいなら、組み合わせを考えずに子ども服を買うのはやめましょう。
子ども服は、キャラクターなどの柄物やカラフルなものが多いです。
組み合わせを考えずに買うと上手に着回せず、不要になってしまうかもしれません。
組み合わせに迷いがちな方は、ある程度着回しパターンを決めておくのがおすすめ。
例えば、「無地のズボンと柄物や色物のトップス」と決めておけば、迷うことが少なくなります。
また、買うブランドを決めておくと、系統が似ているので組み合わせやすくなりますよ。
やらないほうがいい子ども服の買い方③大きすぎる服を買う
何年も着られるようにと、大きめの子ども服を買う方も多いですよね。
ただし、大きすぎる服を買うのはやめたほうがいいでしょう。
サイズが合っていない服はだらしなく見えるだけでなく、子どもが動きづらいことも。
また、何年も着られない可能性を考えると、デザインが好みでなくなり、結局買い替えることになります。
セールなどで、将来のために大きめの子ども服を買っておく方もいるでしょう。
しかし、大きすぎるとすぐには着られないため、買ったことを忘れてしまうかもしれません。
買っておくなら、翌年に着られそうなサイズにしましょう。
子ども服は子どもの意見や組み合わせも大切に
子ども服を着るのは、子ども自身。無駄な買い物をしないためにも、子どもの意見を尊重しながら選ぶことが大切です。また、組み合わせも考えながら買うことで、毎日の服選びが楽になるメリットもありますよ♪
ぜひお子さまと一緒にコーディネートを考えながら、本当に着る服を購入してくださいね。
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