ヴィセ リシェ「アイブロウパウダー」とは?
ドラッグストアで買えるプチプラアイブロウパウダーですが、高機能かつ高品質。
粉質はしっとりとやわらかく、パウダーなのに肌にしっかり密着します。
塗り方次第で、濃くしたり薄くしたりと自由自在。
また、美容液成分としてヒアルロン酸とミネラルオイルが配合されていて、メイクしながら優しく保湿ケアできます。
ケースはしっかりとした作りで、蓋の閉まり具合も◎
しかもミラーと大小ブラシ付きです。
プチプラなのにこの配慮は嬉しいですよね。
パープル系眉なら「BR-4 ニュアンスパープル」
「BR-4 ニュアンスパープル」の基本的な使い方は、画像内のA・B・Cの3色で眉を描き、B・Cをノーズシャドウとして使います。
スウォッチではわかりにくいですが、Cには微細なラメが入っていて可愛いカラーです。
ハイライトとして使えますよ。
実際に「BR-4 ニュアンスパープル」を使って眉と目周りにハイライトを入れてみました。
Bのパープルがしっかり発色するので、モーヴ系やピンクブラウン系のアイブロウマスカラを使うと自眉となじみやすくなりますよ。
アイブロウマスカラはCEZANNE(セザンヌ)“極細アイブロウマスカラ C2 モーヴブラウン”を使用しました。
画像の眉の描き方です。
まずは付属ブラシの斜めカットされた方でAとBを取り、手の甲でブラシになじませてから眉を描きます。
今回はAとBをほぼ同量取りましたが、Bの分量を変えることで赤みっぽいパープルの調節が簡単にできますよ。
次に付属ブラシの毛の長い方でCを取り、手の甲でブラシになじませてから眉の上下にハイライトとして入れます。
目頭の下と目尻の下は、Cを指の腹に取って塗布しました。
指の腹で塗布するとブラシよりも狙った所に濃く付くので、ふんわりと広げたくないときはおすすめです。
3パターンの眉色が作れる「BR-6 ニュアンスミント」
こちらは少し変わったカラー構成のアイブロウパウダーです。
『Dのブラウンで眉を描いてEとFはどこに使うの?』と迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんDだけで眉を描くのも◎
オフィスやフォーマルな場所には相応しいですね。
でも、DとE、DとFの2色を組み合わせて眉を描くと……。
DとEの2色で眉を描くと、アッシュ系の眉色に大変身!
アイブロウマスカラはVisee(ヴィセ) リシェ “インスタントアイブロウカラー BR-1(明るいブラウン系)”を使用しました。
眉の描き方とハイライトの場所は、前述の「BR-4 ニュアンスパープル」と同じです。
DとFの2色で眉を描くと、ピンクブラウン系の眉色に!
DとEの2色で描いた時とは雰囲気が変わりますよね。
アイブロウマスカラは、セザンヌ“極細アイブロウマスカラ C1 ピンクブラウン”を使用しました。
こちらも、眉の描き方とハイライトの場所は前述の「BR-4 ニュアンスパープル」と同じです。
眉色を変えるだけでメイクが楽しくなる
オフィスやフォーマルな場所には向いていない眉色かもしれませんが、休日や遊びに行く時にはいつもと雰囲気を変えられるので新鮮な気分になりますよ。
今回ご紹介したカラーの「BR-6 ニュアンスミント」は、3パターンの眉色が作れるので特におすすめです♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。