やらないほうがいいこと①ガスコンロを強すぎる火で使う
早く作りたいからと、ガスコンロの火を一番強くしていませんか?
節約したい場合、強すぎる火で調理するのはおすすめしません。
火が強すぎると、鍋やフライパンから火がはみ出てしまいます。
熱効率が悪く、ガスが無駄になってしまうのでもったいないですよ。
レシピに「強火」と書いてある時も、鍋やフライパンの底全体に火があたる強さで大丈夫です。
ガスコンロを使う際は、鍋やフライパンから火がはみ出ていないかを確認してくださいね。
やらないほうがいいこと②鍋底に水滴がついた状態で使う
鍋を洗って濡れたまま使うことはありませんか?
鍋底に水滴がついた状態で使うと、温めるのに時間がかかってしまいます。それだけガスを無駄使いしていることに。
節約したい場合は、無駄にガスを使わないよう意識することが大切です。
鍋底の水滴は、火にかける前に拭いてくださいね♪
やらないほうがいいこと③お風呂の追い焚きを頻繁にする
ガス会社や時期にもよりますが、お風呂の追い焚きは1回で100円以上かかるといわれています。頻繁な追い焚きは、ガス代がかさむ原因に。節約のためには、極力避けたほうがいいですね。
追い焚きしないようにするには、家族でお風呂の時間を合わせるなどの工夫が必要です。
ただし、水を入れ替えたり足し湯をしたりするより追い焚きのほうが安い場合もあります。
やらないほうがいいこと④ガス会社の見直しをしない
ガス会社はずっと同じでいいと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、今はいろいろなガス会社を利用できます。実際に変えるかどうかは別として、一度ガス会社を比べてみるのがおすすめ。
ガス会社を変えることで、毎月のガス代を節約できるかもしれません。
また、見直すことでガス料金への意識も高まりますよ。
やらないほうがいいこと⑤ガスコンロの掃除をしない
実は、ガスコンロの掃除をしないとガスの効率が悪くなってしまいます。
さらにガス代がかかる原因に……。
日頃のお掃除がガス代の節約につながるので、定期的にお掃除しましょう♪
きれいに使うことで、ガスコンロの持ちも良くなりますよ。
ガス代は少しの意識が節約につながる
ガス代の節約は、ちょっと意識するだけでできる簡単なものばかり。今回ご紹介した“やらないほうがいいこと”をぜひ実践してみてくださいね。
ガスを無駄に使わないよう意識して、少しでも節約しましょう♪
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