この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.お布団
B.泳いでいる魚
C.鯉のぼり
D.消しゴム
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.お布団を選んだ人の診断結果
お布団を選んだあなたの精神年齢は、「老人ぐらい」です。
お布団は、休憩や睡眠を意味するモチーフ。そのため、疲れている精神状態や老化している可能性を象徴します。画像からお布団を連想したあなたは、心が老化しているのかも!?
人生に疲れていたり悟りを開いていたりして、精神状態が老人レベルに到達している可能性があります。自分より若い人と積極的に関わって、フレッシュな感覚を思い出しましょう。
B.泳いでいる魚を選んだ人の診断結果
泳いでいる魚を選んだあなたの精神年齢は、「成人ぐらい」です。
泳いでいる魚は、生きの良さや新鮮さを連想させやすいモチーフ。そこから転じて、若さや生き生きとした精神状態を意味します。画像から泳いでいる魚を連想したあなたは、若々しい精神年齢の持ち主。
若々しいといっても幼稚さはないので、だいたい成人前後ぐらいでしょう。実年齢よりも若いファッションをしたり流行を気にしたりすると、持ち前の若々しい心を魅力にできるはず。
C.鯉のぼりを選んだ人の診断結果
鯉のぼりを選んだあなたの精神年齢は、「子供ぐらい」です。
鯉のぼりは幼い子供を象徴するアイテム。特に、幼い男の子を意味します。画像から鯉のぼりを連想したあなたは、かなり幼いハートの持ち主。精神年齢は子供ぐらいでしょう。
ただし、決して幼稚な人物というわけではありません。柔軟かつピュアな性格の持ち主ですから、多くの人から信頼され、たっぷり愛されるタイプです。
D.消しゴムを選んだ人の診断結果
消しゴムを選んだあなたの精神年齢は、「学生ぐらい」です。
消しゴムは、勉強が本分だった学生時代によく使用した文房具。そのため、10代から20代前半の年頃や、若さを連想させやすいモチーフです。
画像から消しゴムを連想したあなたの精神年齢は、学生ぐらいでしょう。多くの人から信頼されるような勤勉さと自由な感性の両方を持ち合わせています。
まとめ
診断お疲れ様でした。臨床心理学における精神年齢は少し異なる意味合いを持ちますが、巷でいわれる心の年齢は、努力次第でいくらでも高められます。『自分の子供っぽいところが嫌!』とお考えなら、読書をしたり教養を身に付けたりして心を育てるのがおすすめ。ぜひ試してみてくださいね。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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