この画像何に見える？
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？
A.かつおぶし
B.ブーメラン
C.笑った口
D.肝臓
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.かつおぶしを選んだ人の診断結果
かつおぶしを選んだあなたが苦手とする人物は、「パーリーピーポータイプ」です。
かつおぶしは、熱するとまるでダンスをしているかのような動きをすることがあります。そのため、賑やかさや明るさを意味するモチーフとして扱います。
画像からかつおぶしを連想したあなたは、いわゆる『パリピ』と呼ばれるようなタイプの人が苦手なのかもしれません。落ち着いたテンションの相手と関わると良いでしょう。
B.ブーメランを選んだ人の診断結果
ブーメランを選んだあなたが苦手とする人物は、「毒舌家タイプ」です。
現代ではおもちゃとして使われることの多いブーメランですが、もともとは立派な武器。そのため、心理学的には攻撃性を意味するモチーフです。
画像からブーメランを連想したあなたは、悪意や攻撃性を向けてくる人が苦手なのでしょう。特に、毒舌家なタイプは絶対にNGなのでは。気遣いのできる相手と関わると◎
C.笑った口を選んだ人の診断結果
笑った口を選んだあなたが苦手とする人物は、「無神経タイプ」です。
笑った口は、開放的、楽観的といったイメージを与えやすい表情。画像から笑った口を連想したあなたは、楽天的すぎてあまり物事を深く考えない人物が苦手なのかも。
『本人に悪気はないのだけれど、無神経さにムッとする！』と感じるような相手を避けてしまいがちです。お互いに思いやりを持てるような相手と関わると良いでしょう。
D.肝臓を選んだ人の診断結果
肝臓を選んだあなたが苦手とする人物は、「病んでいるオーラがあるタイプ」です。
肝臓は、臓器の1つ。健康な肉体を維持するために、日々機能しています。画像から肝臓を連想したあなたは、健康的な心身に価値を感じるタイプなのかもしれません。
そのため、病んでいるような雰囲気の持ち主は苦手でしょう。粘着されたり依存されたりすると耐えられないのでは。心の健康度が高い人物と関わるのが吉です。
まとめ
診断お疲れ様でした。人生には我慢が必要不可欠。とはいえ、苦手な人と無理して関わっていると、心がすり減ってしまいますよね。それであれば、苦手な人物とは距離を置いて、本当に好きな人とだけ深く関わるようにするのが良いです。
人間関係における我慢のしすぎは心の健康の天敵。注意してくださいね。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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