この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.懐中電灯
B.アルファベットの「P」
C.ヘ音記号
D.上から見たトイレ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.懐中電灯を選んだ人の診断結果
懐中電灯を選んだあなたが恐怖を感じる対象は、「突然のトラブル」です。
懐中電灯は、緊急時に使用するアイテム。画像から懐中電灯を連想したあなたは、突然のトラブルに強い恐怖心を持っているのかもしれません。
例えば、仕事でイレギュラーが発生したり、子育て中なら子供が熱を出したり……。想像するだけでもゾッとするのではないでしょうか。
B.アルファベットの「P」を選んだ人の診断結果
アルファベットの「P」を選んだあなたが恐怖を感じる対象は、「うっかりミス」です。
アルファベットは、習得に暗記を必要とするもの。画像からアルファベットの「P」を連想したあなたは、記憶に関するうっかりに恐怖心があるみたい。
仕事で教えてもらったことを忘れる、通院時に保険証を忘れるなどのうっかりミスが積み重なり、失敗に恐怖を感じるようになってしまったのかもしれませんね。
C.国旗を選んだ人の診断結果
国旗を選んだあなたが恐怖を感じる対象は、「周囲からの同調圧力」です。
国旗は国のシンボル。そこから転じて、国民性も意味します。画像から国旗を連想したあなたは、日本特有の風潮に苦手意識を持っているのかもしれません。
特に苦手なのは、周囲からの同調圧力。みんなと同じことを言わないといけない、制服を着崩してはならない、個性的であってはいけないなどの風潮には恐怖さえ覚えます。
D.上から見たトイレを選んだ人の診断結果
上から見たトイレを選んだあなたが恐怖を感じる対象は、「やりたくないこと」です。
トイレは、家の中でも特に掃除が面倒な場所。画像を見て上から見たトイレを連想したあなたは、やりたくない家事、課題、業務にうんざりしているのかも。
『本当は好きなことだけをして生きていきたい!』と思っているのでは。ですが、生きるためにはやりたくないことでもしなくてはならないときがあり、葛藤を覚えることがありそうですね。
まとめ
診断お疲れ様でした。恐怖感情は、誰にでもあるもの。ですが、コントロールできないと脅威になり得ます。強い恐怖心を感じたときは、何回か深呼吸をして心を落ち着けましょう。そして、恐怖対象の『怖くない点』をいくつか考えてみると良いです。感情をコントロールできるようになりますよ。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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