やめたら月10万円以上節約になったこと①築浅の賃貸
築浅の物件は設備が新しくきれいで住みやすいですが、賃料が高いのが難点。
住まいは良くも悪くも慣れるものなので、古さや不便さがある部屋でも住みやすくなるとのことです。
そのため築浅の物件にこだわることをやめて、立地を重視して選ぶのがポイント。
職場まで徒歩や電車で通え、買い物がしやすい立地を選ぶことで、車代がかからなくなり節約しやすくなるそうですよ。
やめたら月10万円以上節約になったこと②予定になかった遊び
友人から急に遊びの連絡が来たり、休日に思いついて映画館や買い物に行ったりなど、予定にない遊びを増やせば出費も増えます。その出費がなければ貯蓄に回せるので、できる限り予定にない遊びを入れないことが節約につながるとのこと。
なにおれさんによると、予定にない遊びには豊かさがありますが、記憶に残りにくく満足感は得られないんだそう。逆に予定していた遊びは、使ったお金以上の喜びを引き出せるのだそうです。
予定のない休日は無理に出かけず、お家でゴロゴロするなどゆったりした時間を過ごしているとのことですよ。
やめたら月10万円以上節約になったこと③高ストレスの仕事
人間は、強いストレスを感じると食事や買い物などで浪費して解消しようとします。
結果、お金を浪費することに。
高ストレスの仕事も同様のため、できるだけ精神面に負担のかかる仕事は控えたいところです。
なにおれさんは新卒で就職した会社が合わず、強いストレスによりかなり浪費してしまったんだそう。20代後半で自分に合っている職種に転職したことで、ストレスも浪費も大幅に減ったそうですよ。
やめたら月10万円以上節約になったこと④居酒屋や外食に行くこと
外食は手軽に美味しいものをいただけるので便利ですが、当然お金がかかります。
食事に行く回数が増えれば、節約するお金も減ってしまいますよね。
特にお酒は飲めば飲むほど中毒状態になり、余計な出費に。
以前のなにおれさんは外でも家でもお酒を飲んでいたそうですが、転職でストレスが減ったことでお酒の量も減ったとのこと。外食をしなくなった分、週末に作り置きをする習慣がついたそうです。
やめたら月10万円以上節約になったこと⑤ルールのない買い物
なにおれさんによると、買い物には自分なりの規律が必要だとか。
ルールがないと「ただなんとなく」お金を使ってしまい、無駄な浪費に繋がります。
なにおれさんは「スーパーには週末しか行かない」「日用品をストックしない」など8つの独自ルールを設けているそう。お金を使う日が減り、大きな節約になっているそうですよ。
増収よりも節約のほうがしやすい
なにおれさんは独身時代、生活費を月20万円から8万円まで抑えられたそう。結婚した現在も同様の生活を続け、月13万円の生活費で問題なく暮らせているそうです。
動画では他にも節約のヒントになるポイントが紹介されています。月10万円の収入を増やすより節約するほうが難しくないので、ぜひ動画本編もチェックして参考にしてみてくださいね。
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