出費0円の日をつくる習慣①お金の使い道をメモする
家計簿を付けている方もいると思いますが、お金の使い道をメモすることと家計簿をつけることはイコールではないそうです。
家計簿は、家計の状況を正しく把握することに、お金の使い道のメモは、自分の支出癖を客観的に理解することに繋がります。
家計簿をつけるのが面倒な方は、何にいくら使ったのかを1日の終わりにメモするだけでもOK。自分のお金の使い方の癖や傾向がしっかりと分かるため、効果があるそうですよ。
出費0円の日をつくる習慣②なにも持たずに散歩する
休日は、スマホも財布も持たず、200円程度をポケットに入れ、目的地を決めずに歩いているというなにおれさん。
たくさん歩くことで、
- 脳の機能が強化される
- 前向きな気持ちになる
- シンプルに気持ちが良い
と、人生が豊かになると強く実感しているそう。日々忙しく過ごしているからこそ、休日に何も持たずに気の向くまま散歩するのは、不安解消やストレス発散に繋がりそうですね。
出費0円の日をつくる習慣③作った分を食べきらない
心地よく食費を減らすためには「作った分を食べきらないことがすべての根幹」と、なにおれさん。あえて多めに作り、食べる分だけを取り分けて、残りは保存容器に入れて冷蔵保存しているそうです。
大容量の食材を買うことで単価を下げられ、家におかずがあるため外食やコンビニでの買い物も減ります。食べすぎを防いで体型維持もできて、一石二鳥ですね！
出費0円の日をつくる習慣④金曜夜に冷蔵庫を空にする
冷蔵庫の中身は、金曜日の夜に空っぽにしているそうです。食べすぎず、食べなさすぎず、ちょうど良い量を買うようになるとのこと。食材を余らせたり腐らせてしまったりすることもなくなり、余計な買い物も減ったそうです。
「どのくらいの買い物をしたら1週間で冷蔵庫が空になるのか」を把握するまでは難しいため、満足できる食事量を知るところから始めると良いかもしれませんね。
出費0円の日をつくる習慣⑤一旦買わない習慣をつける
「欲しいな」「あったら便利そうだな」と思う物に出会った際、「一旦買わない」習慣を身に付けてみてください。
一瞬迷ったときのモヤっとした感覚があった場合は、「一旦買わない」ルールにすることが大切です。そういったものの大半は、買ったところで生活が劇的に良くなることはないそう。
衝動買いの頻度が減ることで、お金が貯まりますね！
習慣を身に付ければ自然に貯まる。
動画では、他にも「100点満点が必要か自問する」「月1で部屋の中を見て回る」などの習慣も解説されています。無駄な出費を減らして幸せなことや大切なことにお金を使うことで、自然と貯め体質に。
なにおれさんの経験談も参考になるので、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね！
◆なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】
「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、苦にならずに節約するコツやお役立ち情報を発信しているYouTubeチャンネル。
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