この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.桃
B.子供のお尻
C.モンスター
D.恐竜の頭
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.桃を選んだ人の診断結果
桃を選んだあなたの依存心の強さは、「100レベル」です。
桃は、数ある果物の中でも特に甘くて柔らかいもの。心理学的には、甘さ=愛情、柔らかさ=優しさとして捉えます。
画像から桃を連想したあなたは、人を信頼する気持ちが強く、『甘えたら優しくしてくれる』と素直に思えるタイプ。依存心は強めですが、人を頼る力があるとも考えられます。
B.子供のお尻を選んだ人の診断結果
子供のお尻を選んだあなたの依存心の強さは、「80レベル」です。
子供は、守られるべき存在。そこから転じて、保護や依存を意味します。画像から子供のお尻を連想したあなたは、実年齢は大人でも、心はまだまだ甘えたい盛りのようです。
自分より目上の人や母性(または父性)を感じる相手には、甘えたくなってしまうのでは。そのため、依存心はやや高め。自立心を鍛えれば、依存心を克服できるでしょう。
C.モンスターを選んだ人の診断結果
モンスターを選んだあなたの依存心の強さは、「50レベル」です。
モンスターは、攻撃性を意味するモチーフ。画像からモンスターを連想したあなたは、人に対して依頼心より反発心を強く覚えるタイプです。
ただ、深層心理には『人をコントロールしたい』『本当は甘えたい』という欲求があるみたい。もしかしたら、反発心の土台にあるのは『依存したくてもできない』という寂しさなのかもしれません。
D.恐竜の頭を選んだ人の診断結果
恐竜の頭を選んだあなたの依存心の強さは、「30レベル」です。
大きな体を持つ恐竜は、強さを象徴するモチーフ。絶滅してしまったものの、強くてカッコいいイメージを持つ生き物です。
画像から恐竜の頭を連想したあなたは、強さに憧れがあるのかもしれません。『人に頼るなんてカッコ悪い!』と考えているので、依存心はかなり低めの30レベルです。
まとめ
診断お疲れ様でした。悪い意味で使われることが多い依存心という言葉。ですが、依存心がまったくないと、人を頼れなかったり、ひとりで頑張り過ぎたりする弊害が生まれることもあります。そのため、多少の依存心は気にせず放置してOKです。
ただし、強過ぎる場合はコントロールしたほうが良いかもしれませんね。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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