野菜といえばトマト!
夏野菜の代表といえば、トマトですよね。今は夏だけでなく一年中手に入るため買いやすく、栄養もたっぷり。食卓に欠かせない存在です。
とはいえ、たくさんもらったりまとめ買いしたりすると、どう調理しようか悩んだことがある人も多いのでは?サラダに入れたりスープにしたりといろいろ試すうち、トマトメニューが続き飽きてしまうことも……。
でも、トマトは冷凍保存できるんです!
冷凍すると、皮剥きがしやすかったりアレンジレシピの幅が広がったり、いいことづくめ♪
早速、トマトの冷凍方法をご紹介します。
冷凍トマト▶用意するもの
- フリーザーバッグ
保存するトマトの大きさに合わせたサイズを用意しましょう
目安サイズ(M):ミニトマト15〜20個、普通のトマト4個 - キッチンペーパー
余分な水分を拭き取るために使用します
手順①トマトを洗う
洗ったら、トマトの水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
手順②ヘタをくり抜く
トマトはヘタから傷みやすいので、しっかりくり抜いておきましょう。ミニトマトの場合も、ヘタを取り除くだけでOK。
手順③フリーザーバッグに入れ冷凍する
フリーザーバッグにトマトが重ならないよう並べ、空気を抜いてから冷凍庫に入れましょう。
トマトを冷凍保存することのメリット①日持ちする
トマトを丸ごと冷凍すると、なんと1ヶ月も保存できるんです!リコピンやビタミンCなどの栄養素や旨味もキープできて◎
トマトを冷凍保存することのメリット②皮むきや輪切りが簡単
トマトの皮をむくには、お湯を沸かして冷水につけて……と手間がかかりますが、冷凍したトマトなら、取り出してから水につけるだけで簡単に皮がむけます。
輪切りをする際もスッと包丁が入るので、トマトを潰すことなくきれいにカットできますよ。凍らせたトマトは滑りやすいので、少し解凍してから切るのがおすすめです。
トマトを冷凍保存することのメリット③料理の幅が広がる
冷凍トマトはそのままでも食べられますが、皮ごとすりおろすこともできます。アイデア次第でいろいろな調理が可能です。
トマトは冷凍保存して美味しくいただこう♪
トマトは冷凍したほうが旨味が出やすく、美味しくなるそうです。すりおろした冷凍トマトをパスタやそうめんにかけると、新食感を楽しめ◎
冷凍なら、たくさん買っても傷む心配はありません。旬真っ盛りのトマトをお腹いっぱい楽しみましょう!
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