保冷剤とアルミホイル

保冷剤そのまま使ったらもったいない!冷たさが長持ちする裏ワザとは

Baby&Kids / Life style

夏場の買い物や旅行中に何かと使う保冷剤。冷たさを持たせるためにたくさん入れてしまい、荷物が重くなったりかさばったりすることもありますよね。
そんな保冷剤が、アルミホイルを使うと長持ちさせられると聞き、さっそく試してみました!

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mier
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2023.08.10

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザとは?

保冷剤

夏場のお買い物や旅行中など、要冷蔵の食品を持ち歩かなければならないシーンでは気を遣いますよね。夏はもちろん保冷バッグや保冷剤が必需品ですが、保冷剤はすぐに溶けてしまうのが難点……。

ところが!なんと保冷剤にアルミホイルを巻くだけで長持ちさせられるそうなんです!

とっても気になるので、アルミホイルの効果や時間を検証すべく、さっそくお買い物に行ってきました♪

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザ▶用意するもの

準備するもの

準備はとっても簡単。なんとアルミホイルで保冷剤を巻くだけ!

準備するもの

  • 保冷剤
  • アルミホイル

それではさっそく試してみます♪

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザを実践!

アルミホイルで巻く

アルミホイルで保冷剤を巻きます。

アルミホイルあり、なし

同じサイズ・容量の保冷剤を2つ用意し、1つにアルミホイルを巻き、もう1つは何もしない状態で検証します。

往復で1時間ほど買い物に出かけてきました。

保冷剤@スーパーで確認

こちらは約40分後の保冷剤。スーパーで確認すると、特に違いは感じられませんでした。

約1時間では大差なし

1時間後

約1時間後に自宅で確認してみました。アルミホイルを巻いた保冷剤の方が微妙に形を保っているように見えますが、そこまで劇的な違いは感じられません。

2時間後

約2時間後。アルミホイルなしの保冷剤は半分以上溶け、巻いてある方は半分程度溶けずに残っています!

保冷剤を長持ちさせる裏ワザは微妙に効果ありだった

3時間後

約3時間後。アルミホイルなしの保冷剤は全て溶けきりましたが、巻いた方は1cm程度の塊が2個ほど残っていました。わずかですが、アルミホイルを巻いた方が保冷効果が持続するようです。
正直、かなり絶妙な差なので「アルミホイルを巻かなくてもいいかな?」と思ってしまいましたが、もっと大きな保冷剤なら結果が変わるかもしれません。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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