ふりかけの小袋とはさみ

【裏ワザ】ふりかけや小袋にも使える!クリップを使わず袋をとめる方法

Baby&Kids / Life style

食品を使い切れなかったとき、袋はどうやってとめていますか?クリップなどのアイテムを使う方は多いですよね。
今回紹介する裏ワザは、袋開け方を工夫するだけで道具を使わずに口をとめることができます!
どんなサイズの袋にも活用できるので、ふりかけなどの小さいサイズの袋でも乾燥しないように保管できますよ。

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うみ
うみ
2023.06.11

準備するもの

ふりかけの小袋とはさみ

  • 開封前の食品
  • はさみ

使うのはこの2つのみ。特別な道具は使いません!

工程➀はさみで斜めに二か所切って袋を開ける

ふりかけをはさみで斜めに切り開ける

まずは画像のように、斜めに2ヶ所はさみを入れて袋を開封します。
この切り方をすることで、クリップ不要で口をとじるられるようになりますよ♪

このカットしたパーツは後で使用するので、取っておいてくださいね。

工程②切った口を2回折り曲げる

開封したふりかけの口を折り曲げる

使いたいだけの食品を出したら、さっそく残りの袋を閉じましょう。
はさみで切ったラインに沿って、2回折り曲げます。

工程③反対側を1回折り曲げる

開封したふりかけの袋を折り曲げる

次に、折り曲げた方とは反対側も1回折ります。
最初に折った部分と少し重なるようにしてください。

工程④カットしたパーツを上からはめ込む

ふりかけを開封したパーツ

最初に開けたときに出たこのパーツを使います。

ふりかけに封をする

先ほど折り曲げたところに、帽子のように上からかぶせて袋の口を固定します。
これで完成です♪

袋の口が自然に開いてくることもなく、乾燥を防いでくれますよ。

特に小袋に便利!どんなサイズでも同じやり方で応用できる

ふりかけサイズの小さな小袋は、クリップも小さいものでないと止めにくいですよね。でもこの方法なら、開け方を工夫するだけで簡単に口を閉じることができます。
小さい袋にももちろん使えますし、大きなサイズでも同じやり方でできるので、袋をとめる専用のクリップが不要になるかもしれませんよ。簡単で便利な方法なのでぜひ試してみてください♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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