すっきり感を意識したリビングスペース
sakuさん宅のリビングは、すっきり見せるため扉付きの収納家具を選んでいるそう。
それぞれの収納は、100均のボックスで仕分けするなどの工夫をしているようです。
100均アイテムで賢く収納①突っ張り棒で家具のグラつきを防止
キッチンカウンターの下には、IKEA(イケア)の扉付き収納家具を配置。
奥行きが20cmなので、カウンター下のデッドスペースをちょうどよく埋めています。
sakuさんによると、家具に脚をつけたためグラつきやすく、扉を開けたときに不安定になるとのこと。そこでカウンターと家具の間に100均の突っ張り棒を設置し、グラつき防止の応急処置をしているそうです。
100均アイテムで賢く収納②積み重ねボックスでコーヒー類を整理
キッチンカウンター下の収納家具には、ダイソーの『積み重ね収納ボックス』を活用。
インスタントのコーヒーやお茶などを、種類別に分けて整理しています。
同じボックスを並べているので、扉で見えない部分も統一感がありますね。
100均アイテムで賢く収納③くつしたカップでお薬類を収納
収納家具の下段には、お子さん用のミルクや薬類を収納。
薬類は『ファイルボックス』を、細かなモノは『くつした整理カップ』を使って区分けしています。
100均アイテムで賢く収納④ドキュメントスタンドで領収書をまとめる
リビングの一角に配置したサイドボードには、文房具や日用品、書類関係を収納。
領収書関係は月ごとに分けて収納したいとのことで、DAISOの『ドキュメントスタンド13ポケット』を活用しています。
インデックスで月ごとに分ければ、領収書を該当のポケットに入れるだけで整理できるので便利だそうですよ。
100均アイテムを散りばめて理想の空間を作る
動画では、sakuさん宅のリビング収納のコツやポイントがわかりやすく解説されています。見える場所にはインテリアとの調和を考えた家具を取り入れ、見えない場所には100均などのアイテムを活用して、リビング全体をスマートにまとめているのがいいですね。
参考になるアイデアがたくさん紹介されているので、ぜひ動画本編も参考にして快適に使える収納に整えてみてくださいね。
◆ライフスタイルジャーナル
2LDKの賃貸に暮らしながら、日々快適に生活するためのアイデアを考えているsakuさんが、収納や暮らしに関するアイデアについて発信しているYouTubeチャンネル。 「うちは賃貸だから……」「うちは狭いから……」と諦めていた方の参考になるような情報を発信している。
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