LCCでの子連れ旅行で知っておきたいことを徹底解説!子供料金や注意点も【2026年最新版】

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子供連れの旅行は、何かとお金のかかるものです。旅費をできるだけ抑えるために、『LCC』の利用を考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、LCC各社の子供料金や特徴、子連れでLCCを利用するときのポイントをご紹介します。
快適なフライトになるように、ぜひチェックしてくださいね。
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Aiko
2026.06.23

LCCのメリットとデメリット

LCCのメリットとデメリット出典:www.shutterstock.com

LCC(エルシーシー)とはローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略で、格安の運賃が魅力の航空会社のことです。
圧倒的な安さで人気のLCCですが、メリットとデメリットをチェックしておきましょう。

LCCのメリット

  • 大手航空会社に比べ割安
  • さらに格安になるキャンペーン料金がある

LCCのメリットは、やはりその安さです。
何かとお金のかかる子連れでの旅行や帰省には、大きな魅力といえるでしょう。

LCCのデメリット

  • 有料のサービスが多い
  • 座席の間が狭い
  • 手荷物の個数や重量に厳しい
  • 便の変更やキャンセルがしづらい
  • 出発・到着ゲートが遠い
  • 中心地から離れた空港の発着が多い

一方で、デメリットも多くあります。
こういったことでコストを削減し、安い運賃を提供することができるのです。

でもこのデメリットの多くは、運賃プランの選択などでクリアになる場合もありますよ。

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【LCC】子供料金と特徴

LCCの子供料金出典:www.shutterstock.com

ここからは、LCC各社の子供料金と特徴を比較してみましょう。

2026年6月現在、日本に就航しているLCCは以下の4社です。

  • ピーチ
  • ジェットスター・ジャパン
  • スプリングジャパン
  • ジップエアトーキョー

ピーチ

おすすめLCCピーチ出典:www.flypeach.com

ピーチ(Peach)は日本の航空会社初のLCCで、成田国際空港や関西国際空港・羽田空港などを拠点としています。

「空飛ぶ電車」をコンセプトとし、電車に乗るように気軽な感覚で空の移動を楽しめることを目指していることから、安さと安全性の高さを両立しているといえるでしょう。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後8日から搭乗可能
  • 2歳未満は同伴者(12歳以上)の膝の上に座れば無償
  • ベビーカー、チャイルドシート、バシネットは無料で預けられる
  • 2歳以上から大人と同額運賃
  • 大人1名が同伴できる幼児は最大2名(2人目は座席確保+チャイルドシート使用が必要)
  • 1便あたり搭乗できる幼児の人数には制限あり

詳しくはピーチ公式サイトへ

ジェットスター・ジャパン

ジェットスタージャパン出典:www.jetstar.com

ジェットスター・ジャパン(Jetstar Japan)は成田国際空港を拠点とする日本航空グループのLCCで、国内線・国際線を複数路線運航しています。

機内で抱っこ紐の利用ができないので、赤ちゃん連れの場合は注意が必要です。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後3日から搭乗可能(生後3〜7日は要メディカルクリアランスフォーム)
  • 2歳未満は片道あたり1,700円が発生(日本国内線)
  • 2歳未満は同伴者(15歳以上)の膝の上に座れば無償
  • 機内で抱っこ紐の利用は不可
  • ベビーカー、チャイルドシート、携帯用ゆりかごなどは幼児一人につき1点無料で預けられる
  • 2歳以上から大人と同額運賃

詳しくはジェットスター・ジャパン公式サイトへ

スプリングジャパン

スプリングジャパン出典:jp.ch.com

スプリングジャパン(SPRING JAPAN)は、中国の大手格安航空会社『春秋航空』との共同出資で設立された日本航空グループのLCCです。

以前は欠航率が高いことで評判が良くなかったものの、改善を重ねたことで定時運航率が2020年は90%以上となっています。

中国へのフライトが得意ですが、2026年4月より国内路線も増えているので、利用する人にとっては格安で搭乗できるのでおすすめです。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後15日から搭乗可能
  • 2歳未満は片道あたり1,500円が発生(日本国内線)
  • 2歳未満は同伴者(12歳以上)の膝の上に座ることが必須
  • 大人1名につき幼児は1名のみ同伴可能
  • ベビーカー、チャイルドシート、携帯用ゆりかごなどは幼児・小児各1名につき1点無料で預けられる
  • 2歳以上から大人と同額運賃
  • 機内でのチャイルドシート使用は不可
  • 1便あたり搭乗できる幼児の人数には制限あり

詳しくはスプリングジャパン公式サイトへ

ジップエアトーキョー

幼児におすすめのLCCジップエアトーキョー出典:www.zipair.net

ジップエアトーキョー(ZIPAIR Tokyo)は日本航空の子会社で、成田空港を拠点とした国際線専門のLCCです。

成田からソウル、バンコク、ホノルルなどの人気観光地へのフライトが格安でできます。

海外旅行を考えているならチェックしておきたいLCCです。

<子供連れでの搭乗について>

  • 0〜6歳までの運賃(U6 Standard)あり
  • 0〜1歳も座席確保が必要、チャイルドシートの用意あり
  • 0〜6歳までは必ず大人一人と隣の座席を確保するサービスあり

詳しくはジップエアトーキョー公式サイトへ

MCCという選択肢も

MCC出典:www.shutterstock.com

「LCCは不安だけど安く飛行機を利用したい」なら、MCCという選択肢もあります。

MCCとはミドルコストキャリア(Middle Cost Cattier)のことで、LCCと大手航空会社の間のような存在です。
大手ほどのサービスの手厚さはないものの、LCCよりは快適にフライトできるでしょう。

LCCが成田国際空港などの発着になるのに対し、MCCは羽田空港便があるのが大きなメリット。また、受託手荷物の個数制限がない場合も多いです。
子連れでの旅行や帰省におすすめですよ。

スカイマーク

赤ちゃんにおすすめスカイマーク出典:www.skymark.co.jp

スカイマーク(SKYMARK AIRLINES)は、国内線輸送人員がJAL、ANAに次ぐ規模を誇る航空会社です。

羽田空港から各主要空港への運行をはじめ、茨城空港-新千歳空港などもあります。

普通運賃をはじめ、いま得・たす得・地域スペシャルなど多彩な料金設定があり、リーズナブルに予約することができますよ。

子供の急病でキャンセルした場合、全額払い戻しできるサービスがあるのも安心ポイントです!

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後8日から搭乗可能
  • 3歳未満は12歳以上の同伴者の膝の上に座れば無償(大人1名につき3歳未満の子ども2名まで同行可、1名のみ無償)
  • 3歳以上12歳未満の小児普通運賃あり
  • 全運賃で予約時から座席指定が無料(フォワードシートを除く)
  • 手荷物は20kgまで個数制限なし・無料で預け可能
  • 0〜6歳が急な病気になった場合、診断書不要・病院の領収書だけで家族全員分全額払い戻し(要お子さまとの同時キャンセル)
  • 12歳未満の子ども連れは優先搭乗あり
  • 0〜6歳向けに年齢に応じた絵本・ぬりえセットを機内で貸し出し(数量限定)
  • 授乳用カーテン席あり(要事前座席指定)
  • ベビーカーは空港カウンターから搭乗口まで貸し出しあり(台数限定)

詳しくはスカイマーク公式サイトへ

スターフライヤー

スターフライヤー出典:www.starflyer.jp

スターフライヤー(STARFLYER)は、北九州空港を拠点とし、羽田空港〜九州間を中心とした路線を展開しています。

スカイマークに比べると普通運賃は高いものの、座席間隔が広かったり、可動式フットレストがあったりと、設備が整った座席で快適に過ごせるのが魅力です。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後8日から搭乗可能
  • 2歳未満は同伴者(大人)の膝の上に座れば無償
  • 使用する座席の隣を座席占有手荷物料金で購入し、荷物を置くなどできる
  • エキストラシートを購入し隣の座席を使用できる
  • チャイルドシートの持込可、貸し出しはなし
  • ベビーカーは空港カウンターから搭乗口まで貸し出しあり(台数限定)

詳しくはスターフライヤー公式サイトへ

ソラシドエア

ソラシドエア出典:www.solaseedair.jp

ソラシドエア(Solaseed Air)は、九州・沖縄を中心に国内10ヶ所以上の空港に就航しています。
エアドゥと共同持ち株会社「リージョナルプラスウイングス」のグループ傘下ですが、ブランド・路線・サービスはそれぞれ独立して継続しています

サービスは充実していますが、効率的な運航で運賃が安くなっています。ANAとのコードシェア便もあり、本数が多いのも特長です。

2026年5月19日より運賃体系をリニューアル。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後8日から搭乗可能
  • 3歳未満は12歳以上の同伴者の膝の上に座れば無償
  • 大人1名につき2歳未満の子ども2名まで同行可、1名は座席の購入が必要
  • 3歳以上12歳未満の小児普通運賃あり
  • ベビーカーは空港カウンターから搭乗口まで貸し出しあり(台数限定)

詳しくはソラシドエア公式サイトへ

エアドゥ

エアドゥ出典:www.airdo.jp

エアドゥ(AIR DO)は北海道区間に特化していて、北海道への旅行や帰省におすすめです。

こちらもANAとのコードシェア便があり、予約も取りやすいでしょう。

2026年5月19日より運賃体系をリニューアル。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

<子供連れでの搭乗について>

  • 赤ちゃんは生後8日から搭乗可能
  • 2歳未満は12歳以上の同伴者の膝の上に座れば無償(大人1名につき2歳未満の子ども2名まで同行可、1名のみ無償)
  • 2歳以上12歳未満の小児普通運賃あり(対象運賃の25%割引)

詳しくはエアドゥ公式サイトへ

攻略!LCCで子連れ旅行するときのポイント

攻略!LCCで子連れ旅行するときのポイント出典:www.shutterstock.com

最後に、LCCで子連れ旅行するときのポイントを解説します。
楽しい旅行にするために、ぜひ参考にしてくださいね。

大手やMCCが安い場合もある

LCCの最大の魅力はその価格です。でも、実は場合によっては大手航空会社やMCCを利用したほうがお得になることもあります。

例えば、LCCは2歳から大人と同額の運賃がかかるのに対し、大手やMCCでは3歳未満は同伴者の膝の上に座れば無償で乗ることができます。

そのため2歳児がいる場合は、LCCにこだわらずに検討するのもアリです。

ただ、2歳でも座席があったほうが楽なこともあるので、あらゆるパターンを想定して航空会社を選ぶと良いでしょう。

最安だけでなく2番目のプランもチェック

LCCには、いくつかの運賃プランがあります。

最安プランは、座席の料金が安いかわりに、座席指定や受託荷物料、フライト変更手数料などがすべて有料であることが多いです。

2番目のプランであれば、荷物は1個まで無料・座席指定が無料などになっている場合が多く、荷物の多くなりがちで席が離れたら困る子連れ旅行におすすめです。

料金とサービスのバランスが良いプランを選ぶようにしましょう。

荷物のサイズ・重さ・個数をチェック

荷物のサイズと重さをチェック出典:www.shutterstock.com

荷物には、機内持ち込みの手荷物と、受託手荷物(預け手荷物)があります。どちらもサイズや重さ、個数に制限があるため、しっかりとチェックしましょう。

もし制限を超えてしまうと超過料金を支払うことになってしまいます。

荷物の用意ができたら、制限内に収まっているかを必ず確認してくださいね。

時間に余裕を持って行動する

LCCはチェックインの時間に厳しく、少しでも過ぎると搭乗を断られる場合が多くあります。

大手では少しだけ待ってくれたり、WEBで事前にチェックインできたりしますが、LCCでは対応していない会社もあります。

チェックイン時間はしっかりと確認して、当日に乗り遅れないように気を付けましょう。

また、LCCは中心地から離れた空港を利用していることが多いです。空港内でも、カウンターや搭乗口まで遠いこともあります。

子連れでの旅行は思ったように進まないことがあるので、時間には余裕を持って行動するのが◎

セール運賃を見逃さない

セール運賃を見逃さない出典:www.shutterstock.com

基本的に運賃の安いLCCですが、セールやキャンペーンも多く開催されています。片道10円というような激安価格になることも!

公式SNSやメールマガジンを登録して、こまめにチェックすることをおすすめします。

子供のおもちゃは持参

大手航空会社では、座席にモニターがあったり、おもちゃがもらえたりと、子供が喜ぶようなサービスも充実しています。

LCCではそういったサービスがないことがほとんどなので、子供を飽きさせない工夫を自分たちでする必要があるでしょう。

子連れ旅行は快適にフライトできるように選択して

子連れ旅行は快適にフライトできるように選択して出典:www.shutterstock.com

なにかと大変な子連れ旅行。フライトは最大の難関と言っても過言ではありません。安く済ませたいのはやまやまですが、快適な空の旅をするためには多少出費したほうが良い場合もあります。ぜひこの記事を参考にして、航空会社を選んでみてくださいね!
※本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。各社の料金・サービスは変更される場合がありますので、ご予約の際は必ず各航空会社の公式サイトでご確認ください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Aiko

美容や食べること、お酒、ファッション、音楽が大好きな30代ライターです。以前はネイリストやアパレル販売をしていました!
大好きな音楽を聴きながら、コーヒーを飲むのが至福の時間♪