冷蔵庫の管理術①容器は中身が見えるものを
おしゃれなホーロー容器や100均の半透明のタッパーなど、保存容器にはたくさんの種類があります。中身が見えないと、存在を忘れてしまうことも……。冷蔵庫で使うものは、中身が見えるものがおすすめです。
中身が見えることで使い忘れ防止につながります。
冷蔵庫の管理術②すぐ使いたいものは一番目立つところに
せっかく作った作り置きも、食べなければ時間もお金も食材も無駄になってしまいます。作り置きや消費期限の早いものなど、すぐに使いたいものは冷蔵庫の真ん中の段(開けてすぐ目に入るところ)に配置しましょう。
冷蔵庫の管理術③野菜には紙袋を
野菜は紙袋に入れるのが◎仕切りになり、冷蔵庫が汚れる心配も減らせます。冷え過ぎて野菜が傷むのを防ぐ役割も。新聞紙などで包むとさらに効果的です!
溜まりがちなショップバックの活用場所としてもピッタリですよ♪
冷蔵庫の管理術④重ねる収納より立てる収納を
タッパーなどの保存容器は、そのままレンジで調理できたり食卓に出せたりと便利。ですが、積み重ね収納になるため、下のものが忘れられがちに……。
ジッパーバッグなどを使って立てて収納することで、見やすく取り出しやすくなり、スペースも確保できます。ラベリングしておくと、凍って見えにくくなった食材も一目瞭然♪
冷蔵庫の管理術⑤常備しているものは「いつもの場所」に
納豆や豆腐、卵など、常備しているものは定位置を決めましょう。「いつもの場所」に置くことで、買いすぎや買い忘れを防げます。
冷蔵庫は余白が大切!
節約のためにまとめ買いをすると、冷蔵庫がパンパンになってしまいますよね。ですが、冷蔵庫は7割収納が目安。収納のマイルールを決め「見える化」することで、使い忘れや買いすぎを防ぎ、フードロスを減らせます。それこそが食費節約への第一歩。ぜひ、ご家庭の冷蔵庫を見直してみてください♪
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