定期的にクローゼットの中を見直す
衣類は、季節やトレンドに合わせて入れ替わるもの。おしゃれ好きな方なら、アイテム数が増えがちですよね。アイテムを処分しない状態が続くと、最終的には管理しにくくなります。
定期的な衣類の見直しが必要で、赤工さんは年2回の衣替えのタイミングで行うとのこと。来年も着たい衣類を選び、クリーニングに出します。
保管していた中からまだ着たい衣類を厳選。次のシーズンで着ないものは処分しているそうです。アイテムごとに手持ちの数を決めておくなど、自分なりにルールを設けるのも見直しのコツです。
100均アイテムで衣類整理①ハンガーコーナーはコードクリップで分類
赤工さん宅のクローゼットでは、アウター、トップス、ボトムスで分類し、ハンガーで収納しています。それぞれどこに収納しているかわかりやすいように、ラベリングした100均の『コードクリップ』を設置。欲しいアイテムをすぐに取り出せ、収納しやすい環境にしています。
クローゼットはどんなに整理してもごちゃごちゃしやすいので、使用しているハンガーを揃えて統一感を出しているそうです。
100均アイテムで衣類整理②季節物はファブリックボックスに収納
空いたスペースに、次の季節に着るアイテムを収納します。シーズンに使わないものは、無印良品(むじるしりょうひん)の『ソフトボックス フタ式L』で保管。それぞれに名前入りのタグを付けて、家族で分けて収納しているそうです。
100均アイテムで衣類整理③引き出し内はブックエンドで収納
引き出しは、Tシャツやセーターなど、折りたたんで収納できるものが中心。基本的に立てて収納しているそうで、半袖と長袖をわかりやすくするために100均のブックエンドを活用しているとのこと。
たたんだ衣類が自立するので収納しやすくなり、きれいに整理できます。出し入れしやすくなるのもいいですね。
クローゼットの限られたスペースで賢く収納
動画では、赤工さんが衣類整理で気をつけているポイントや収納のコツがわかりやすく解説されています。100均や無印良品のアイテムを使って衣類を整理整頓しているので、参考になりますよ。
クローゼットは限られたスペースなので、賢く収納して使いやすくしたいですね。
◆かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official
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