6Pチーズ

【驚愕の事実】6Pチーズは“ロクピーチーズ”じゃないってほんと?

Gourmet / Recipe

雪印メグミルクの「6Pチーズ」。そのままでも焼いても料理に使っても美味しい、定番のプロセスチーズですよね♪
今回は、その6Pチーズにまつわる衝撃の事実をお伝えします。実はその読み方、間違っているみたいですよ……?
本ページにはプロモーションが含まれています

― 広告 ―
あまね
あまね
2023.05.17

6Pチーズは“ロクピーチーズ”じゃない?!

6Pチーズ

「ロクピーチーズじゃなかったら、どう読むの?」と思いますよね。「6ピース入ったチーズだから“ロクピーチーズ”でしょ……」と誰もが思ったはず。

実はそれは間違いで、正解は“ロッピーチーズ”だったのです……!

「嘘でしょ?」と思った方、ぜひパッケージの側面を見てみてください。とっても小さい文字ですが、ちゃんと書いてありました。

ちなみに「P」は“ポーション”のPで、“ピース”のPではないそうです。

見つけたらいいことあるかも♪6Pチーズのハッピーマーク

6Pチーズのアルミ

6Pチーズを1つずつ包んでいるアルミにも、秘密が隠されていました!

プレーン以外の商品には、「Happy」という文字や四葉のクローバーが入っているものもあるのだとか。

これは見つけたらラッキーですね♪ぜひ食べる前に探してみてください。

6Pチーズはプレーンだけじゃない!

6Pチーズ出典:item.rakuten.co.jp

6Pチーズは、現在6種類のフレーバーが登場しています。

  • プレーン
  • 塩分25%カット
  • コクとうまみ
  • カマンベール入り
  • スモーク味
  • ペッパー入り

ビールやワインのおつまみに合いそうな味が揃っていて、食べ比べしてみたくなりますね。

正しく読んで美味しく食べよう♪

実は歴史の長い6Pチーズ。1935年に前身となる「6ポーションチーズ」が誕生し、1954年から「6Pチーズ」として販売されているそうです。長く愛されているわりに正式な読み方が知られていないことに驚きますよね。
これからは正しく“ロッピーチーズ”と読んで、美味しくいただきましょう♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。