【DAISO炊飯袋】①袋ごとお米をとぐ
不織布でできた“炊飯袋”にお米を入れ、袋の端を折り返して口を閉じます。袋のまま水でもみ洗いすれば、簡単にお米をとげますよ。
気を抜くと折り返し部分からお米がポロポロこぼれてくるので、注意してくださいね。
【DAISO炊飯袋】②沸騰したお湯に入れる
鍋にお湯を沸騰させて“炊飯袋”をダイブさせます。お湯の量は袋が浸かるくらいを目安に、適当でOKです。そのまま蓋をしないで15〜20分待ちましょう。
本当に炊けているのか不安だったため、今回は20分湯炊きしてみました。
【DAISO炊飯袋】③お湯を捨てて蒸らす
火を止め、炊飯袋を取り出します。お湯を捨ててから、もう一度鍋に戻しましょう。蓋をして、さらに15〜20分蒸らします。
この時点で若干ご飯が飛び出ていますが、気にせず続行。すると次第に炊きたてご飯の良い香りが……これは炊けている気がします♪
いよいよ完成▶実食!
パンパンに膨れ上がった炊飯袋を開封。湯気とともに美味しそうな香りが漂います。お皿に盛り付けて、いざ実食!
普段食べているご飯よりも柔らかめに仕上がりました。心配で20分湯炊きしたのはやりすぎだったかもしれません……。
加熱後にお湯を捨てたせいか、味はあっさりしているように感じます。固さや味には好みもありますが、個人的には美味しくいただけました♡
DAISOの炊飯袋は買っておいて損はなし♪
今回はお米を1合入れましたが、ご覧の通り若干あふれたので、1袋につき2/3合程度がちょうど良さそうです。
水加減を気にする必要なく、鍋に放り込むだけでOK。確かに誰でも簡単に鍋でご飯が炊けますね。
鍋が焦げ付くこともないので、後片付けがとってもラクでした♪アウトドアだけでなく、防災グッズとしてストックしておくのもおすすめですよ。
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