「怒ったときの態度」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「怒ったときの態度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

怒りは、誰もが持つ感情。しかし、怒りの表し方は千差万別です。ハッキリ表現する人もいれば、ついつい我慢してずっとモヤモヤしてしまう人もいるでしょう。
そこで今回は、あなたがしがちな「怒ったときの態度」が分かる心理テストをご紹介します。自分の怒りの表し方を把握できれば、感情のコントロールがしやすくなるかもしれませんよ。

― 広告 ―

この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「怒ったときの態度」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.真っ赤に輝く王冠

B.燃え盛る炎

C.赤いチューリップ

D.おなまえワッペン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.真っ赤に輝く王冠を選んだ人の診断結果

真っ赤に輝く王冠を選んだあなたが怒ったときにとりやすい態度は、「偉そうに振る舞う」です。

王様は、圧倒的な権力や支配を象徴する存在。また、ビビッドな赤色は攻撃性や頑固さを意味します。画像から真っ赤に輝く王冠を連想したあなたは、自分の立場を守るために怒ることがあるみたい。

その結果、高圧的な態度をとってしまうこともしばしば。例えば、怒りを感じたときに腕を組んで相手を見下ろしたり、黙り込んで相手を無視したりと、雰囲気や表情で怒りを表現するタイプです。

B.燃え盛る炎を選んだ人の診断結果

燃え盛る炎を選んだあなたが怒ったときにとりやすい態度は、「言葉で威嚇する」です。

炎は、ズバリ攻撃性を象徴するモチーフ。また、生命の維持や生存願望も併せて意味します。画像から燃え盛る炎を選んだあなたは、かなり攻撃性の高い人物。怒ると、強い言葉で威嚇します。

もしかしたら、自分を否定されたと感じることでカッとなるタイプかもしれません。自己の否定は、心にとって生命の危機と同義。『生命を維持しよう=自分を守ろう』と思うあまり、怒ってしまうのかも。

C.赤いチューリップを選んだ人の診断結果

赤いチューリップを選んだあなたが怒ったときにとりやすい態度は、「にこやかに対応する」です。

チューリップは、老若男女に愛される花。「博愛」や「思いやり」といった花言葉を持つこともあり、平和を象徴する花です。画像から赤いチューリップを連想したあなたは、ズバリ平和主義タイプ。

強い怒りを覚えたとしても、分かりやすく態度に出さないことが多いのでは。そのため、怒っていてもにこやかに対応しがち。怒りを我慢した結果、怒りの感情が長引く可能性もあります。

D.おなまえワッペンを選んだ人の診断結果

おなまえワッペンを選んだあなたが怒ったときにとりやすい態度は、「わがまま放題になる」です。

幼稚園や保育園で使用するおなまえワッペンは、言うまでもなく幼さを象徴するモチーフ。画像からおなまえワッペンを連想したあなたは、どうやら心の奥底に子供っぽい感情を隠し持っているみたい。

怒りを感じると子供っぽさを抑えきれなくなり、わがまま放題になりがち。普段大人としての責任を強く感じていると、その反動でより激しくなります。自分の幼児性を肯定してあげると落ち着きますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。怒りのコントロールは、心の健康を保つために極めて重要な要素。相手を怯えさせるほど怒るのは良くありませんが、我慢し過ぎると心の健康が損なわれてしまうかも。嫌なことがあれば、あくまで冷静に伝えるのがおすすめです。
普段から我慢し過ぎないようにすれば、心の健康を保ちやすくなりますよ。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。