キッチンのオープン棚にお薬を収納
我が家のお薬収納は、キッチンスペースの一角にあります。オープン棚に無印良品の『ポリプロピレンケース引出式ハーフ・深型』を置き、お薬収納に。キッチンはリビングの隣にあるので、動線を考えてもぴったりの場所です。
『ポリプロピレンケース引出式ハーフ・深型』は幅は狭いですが、奥行きがあり意外と収納力のあるアイテム。脱着式の仕切りがついているので、アイテムを分けて整理しやすいのも魅力です。
無印アイテムでお薬収納①よく使うお薬をまとめる
左の引き出しには、自分や家族がよく使うお薬を中心に収納。手前に日常的に飲んでいる薬やサプリ、その奥に軟膏類、目や鼻の薬、奥に自分が使っている漢方薬を入れています。
小さな薬は家族がわかりやすいように、薬味用の収納ケースを使って整理してみました。
無印アイテムでお薬収納②風邪対策の医薬品をまとめて収納する
真ん中の引き出しには、風邪対策の医薬品を中心に収納。コロナ禍で活躍している体温計を手前にまとめ、喉風邪を引くことが多い家族のためにのど飴やのどスプレーを2つ目の区切りに収納しています。
奥には高熱が出たときのために、解熱剤を中心に収納しました。
無印アイテムでお薬収納③外用薬をまとめて収納する
右の引き出しには、怪我や虫刺され用の外用薬を中心に収納しています。手前には絆創膏系の外用薬を、サイズや種類ごとに軟質ケースに入れて整理しています。2つ目の区切りには虫よけスプレーなどを中心に収納し、蓋に種類を書いたステッカーを貼ってわかりやすくしています。
奥は仕切りを外し、貼るタイプの湿布薬やガーゼ、コットン、包帯などをまとめました。
お薬類はわかりやすく整理整頓
お薬類は、自分だけでなく家族も使うもの。できるだけわかりやすく収納したいですね。動画では、ライフスタイルに合わせた引き出し収納を用いたお薬の整理整頓が提案されています。ぜひ参考にしてくださいね。
◆片づけものさし 長島ゆか
「3度のメシより片づけ・収納・書類整理が好き♡」という整理収納アドバイザーの長島ゆかが、片付けや収納、家事に関する情報を“庶民派”目線で発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:片づけものさし 長島ゆか
------------------
Writer:BONNZE
------------------
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。