この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.DNAの一部
B.砂時計
C.黄色いリボン
D.パスタ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.DNAの一部を選んだ人の診断結果
DNAの一部を選んだあなたが頑張るべき分野は、「外見磨き」です。
人間の外見は、DNAを可視化したもの。例えば、高身長男性の背が高いのは、高身長のDNAを持っているからです。
画像からDNAの一部を連想したあなたは、外見を磨くことでまだ見ぬ魅力が開花しそう。理想の体型を目指したり、メイクの研究をしたりすると良いでしょう。
B.砂時計を選んだ人の診断結果
砂時計を選んだあなたが頑張るべき分野は、「自己管理」です。
砂時計は、時間を測るために用いられる道具。また、心理学的には横にした状態は苦手を意味しますから、画像から横に倒した状態の砂時計を連想したあなたは、時間管理や自己管理が苦手なのかもしれません。
スケジュールを調整したり、体調を崩すことがないよう食事や睡眠を整えたりすると良いでしょう。自己管理ができるようになれば、心にも体にも余裕が生まれるはず。
C.黄色いリボンを選んだ人の診断結果
黄色いリボンを選んだあなたが頑張るべき分野は、「愛嬌」です。
リボンは、女性らしさや可愛らしさを連想しやすいモチーフ。また、幼い女の子を象徴することもあります。さらに、黄色は色彩心理学において明るさや人懐こさを意味する色。
画像から黄色いリボンを連想したあなたは、ズバリ愛嬌を振り撒くことで女性としての魅力が高まる可能性大。誰に対しても笑顔で対応したり、困ったときは周囲の人を頼ったりすると◎
D.パスタを選んだ人の診断結果
パスタを選んだあなたが頑張るべき分野は、「料理」です。
リボンの形をしたパスタを、ファルファッレと呼びます。蝶々を意味するイタリア語が語源で、リボンにも蝶々にも見える可愛らしい形が特徴です。
画像からファルファッレパスタを連想したあなたは、料理を頑張ることで素晴らしい才能が開花しそう。高級レストランレベルの美味しい料理を作れるようになるかもしれませんよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。頑張るべき分野は、才能の隠れ家でもあります。新しい才能を見つけたいと考えている方や、得意を伸ばしたいと考えている方は、ぜひ力を入れてみて。また、『自分には何の取り柄もない』という思い込みに縛られている方も、一度騙されたと思ってやってみましょう。才能が見つかれば、自分を好きになれるはず。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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