この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.子どもを抱く母親
B.ステンドグラス
C.起き上がりこぼし
D.上から見た傘を差す人
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.子どもを抱く母親を選んだ人の診断結果
子どもを抱く母親を選んだあなたは、「お母さんキャラ」になりがちです。
画像から子供を抱く母親を連想したあなたは、ズバリ母性の強いタイプ。自分より弱い存在や低い立場にいる人物を守ってあげたいと考える庇護欲にも恵まれています。
母性と庇護欲の強さゆえに、人付き合いではお母さんキャラになりがちみたい。その結果、周囲の人に頼られ過ぎて疲弊してしまうことも。たまには突き放すことが大切です。
B.ステンドグラスを選んだ人の診断結果
ステンドグラスを選んだあなたは、「相手を美化」してしまいがちです。
画像からピンクとベージュのステンドグラスを連想したあなた。繊細な美しさを持つステンドグラスは、この診断において美化を象徴するモチーフです。
人と関わるときに、ついつい相手を美化し過ぎてしまうところはありませんか?仲良くなるうちに相手の本性を知ってガッカリ……なんてこともありそう。極端に美化し過ぎないよう意識すると吉です。
C.起き上がりこぼしを選んだ人の診断結果
起き上がりこぼしを選んだあなたは、「ネガティブ発言」をしてしまいがちです。
起き上がりこぼしは、倒しても勝手に起き上がる玩具。もしかしたらあなたは、土台が不安定でゆらゆらと動く起き上がりこぼしのように、情緒不安定になりやすいタイプなのかも?
ネガティブな発言ばかりをしていると、余計に気分が落ち込んでしまう可能性があります。無理にポジティブ発言をする必要はありませんが、悲観的な発言は減らしたほうが良いでしょう。
D.上から見た傘を差す人を選んだ人の診断結果
上から見た傘を差す人を選んだあなたは、「自己防衛」してしまいがちです。
心理学において雨はネガティブな影響を、傘は悪い影響から身を守る術を意味します。上から見た傘を差す人を連想したあなたは、自己防衛しがちなところがあるみたい。
自分の立場が悪くなることを恐れていませんか?自分を守ることを考えて人付き合いするよりも、攻めの姿勢でいたほうが魅力度がUP。積極的な姿勢が吉を呼びますよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。円滑な人間関係を築くためにもっとも重要なのは、自分自身の在り方。うまくいかなくなった原因を相手や環境のせいにするよりも、自分自身の在り方を正したほうが、意外とうまくいくものです。自分の在り方の土台となる人付き合いの癖を理解して、悪い癖があれば直すようにすると良いでしょう。
◆心理占星術師/吉田青央
心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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