「人付き合いの癖」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「人付き合いの癖」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

人が抱えるストレスのほとんどが、人間関係によって受けるものといわれています。それだけ、人と関わるのは難しいということ。良かれと思ってしたことがトラブルの原因になってしまったり、自分に非はないのにうまくいかなくなってしまったりと、悩みがつきませんよね。今回は、あなたの「人付き合いの癖」を丸裸にする心理テストをご紹介します。人付き合いでしがちな癖を理解すれば、なぜかいつも抱えてしまうトラブルの原因が分かるかもしれません。

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この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「人付き合いの癖」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.子どもを抱く母親

B.ステンドグラス

C.起き上がりこぼし

D.上から見た傘を差す人

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.子どもを抱く母親を選んだ人の診断結果

子どもを抱く母親を選んだあなたは、「お母さんキャラ」になりがちです。

画像から子供を抱く母親を連想したあなたは、ズバリ母性の強いタイプ。自分より弱い存在や低い立場にいる人物を守ってあげたいと考える庇護欲にも恵まれています。

母性と庇護欲の強さゆえに、人付き合いではお母さんキャラになりがちみたい。その結果、周囲の人に頼られ過ぎて疲弊してしまうことも。たまには突き放すことが大切です。

B.ステンドグラスを選んだ人の診断結果

ステンドグラスを選んだあなたは、「相手を美化」してしまいがちです。

画像からピンクとベージュのステンドグラスを連想したあなた。繊細な美しさを持つステンドグラスは、この診断において美化を象徴するモチーフです。

人と関わるときに、ついつい相手を美化し過ぎてしまうところはありませんか?仲良くなるうちに相手の本性を知ってガッカリ……なんてこともありそう。極端に美化し過ぎないよう意識すると吉です。

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C.起き上がりこぼしを選んだ人の診断結果

起き上がりこぼしを選んだあなたは、「ネガティブ発言」をしてしまいがちです。

起き上がりこぼしは、倒しても勝手に起き上がる玩具。もしかしたらあなたは、土台が不安定でゆらゆらと動く起き上がりこぼしのように、情緒不安定になりやすいタイプなのかも?

ネガティブな発言ばかりをしていると、余計に気分が落ち込んでしまう可能性があります。無理にポジティブ発言をする必要はありませんが、悲観的な発言は減らしたほうが良いでしょう。

D.上から見た傘を差す人を選んだ人の診断結果

上から見た傘を差す人を選んだあなたは、「自己防衛」してしまいがちです。

心理学において雨はネガティブな影響を、傘は悪い影響から身を守る術を意味します。上から見た傘を差す人を連想したあなたは、自己防衛しがちなところがあるみたい。

自分の立場が悪くなることを恐れていませんか?自分を守ることを考えて人付き合いするよりも、攻めの姿勢でいたほうが魅力度がUP。積極的な姿勢が吉を呼びますよ。

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まとめ

診断お疲れ様でした。円滑な人間関係を築くためにもっとも重要なのは、自分自身の在り方。うまくいかなくなった原因を相手や環境のせいにするよりも、自分自身の在り方を正したほうが、意外とうまくいくものです。自分の在り方の土台となる人付き合いの癖を理解して、悪い癖があれば直すようにすると良いでしょう。

心理占星術師/吉田青央

◆心理占星術師/吉田青央

心理占星術師・心理学研究家。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。