ジップロックは種類がある
コストコで購入できるジップロックには、大きめサイズのガロンと、小さめサイズのクオートがあります。しっかりと密封できて冷蔵と冷凍どちらでも使うことができるので、野菜や魚、肉類などの保存アイテムとして使用されることの多いアイテムです。
今回は冷蔵や冷凍保存で使用する方法以外で、ジップロックが活躍するシーンをピックアップしてご紹介します。
ジップロックの活用術①漏斗代わりに活用
ジップロックは端を三角形にカットすれるだけで、漏斗(じょうご)代わりに使うことができます。液体やお米のような細かなモノを、口の小さな瓶などの容器に移し替えるときに便利ですよ。
ジップロックの活用術②お菓子をまとめて整理する
小さなお子さんのおやつは、駄菓子や小分けになった小さなものが多いので、一つにまとめなければ保管しにくいもの。ジップロックなら口をしっかりと密封できるので、小さなお菓子をまとめられますよ。
ジップロックの活用術③食材の粉砕に
ジップロックは厚手で丈夫なので、食材細かく粉砕するときにも使えます。くるみなど砕きたいものをジップロックに入れてしっかりと口を閉じ、麺棒で叩けば簡単に細かくできて周りに飛び散る心配もありません。
ジップロックの活用術④食材をこねる
餃子や焼売のアンを作るとき、手で直接こねるのが苦手な方や、手を洗う時間も短縮したいという方もいますよね。ジップロックに食材と調味料を入れて口を閉じれば、手を汚さずに具材をこねてアンを作ることができます。
ジップロックの活用術⑤食材の絞り出し
アンを作ったジップロックの端をカットすれば、そのまま絞り器代わりとして使うこともできます。焼売や餃子の皮をあらかじめ用意しておけば、包む作業も効率よくできそうですね。使いきれなかったアンはそのまま冷蔵保存や冷凍保存ができるのも魅力です。
ジップロックは最大限に活用しよう
動画では今回ご紹介した活用方法の他に、トラベルグッズをまとめたり、コード類をまとめたり、入浴時にスマホを入れれば防水対策ができたりと、さまざまな活用術が紹介されています。さらに、YouTubeチャンネル「TastyTime」さんでは、コストコで購入できる大容量商品の上手な保存方法やアレンジレシピなどの動画も数多く投稿されているので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。
◆TastyTime
日々の暮らしに役立つ情報やちょっとした楽しさや癒しやモチベーションアップに繋がる動画作りを目標に、料理や掃除、家事、夫婦2人暮らしの何気ない日常などを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル：TastyTime
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