100均でデッドスペース収納①コンロ下引き出し
コンロ下の引き出しは深さがあることが多く、上部分がデッドスペースになりやすいです。そこでおすすめなのが、100均の『ワイヤーラティス』『突っ張り棒』『面ファスナー配線ベルト』で作る収納棚。
配線ベルトを使って突っ張り棒1本にワイヤーラティスを固定し、デッドスペースの奥に設置します。もう1本の突っ張り棒も取り付け、手前側に設置して完成です。あまり重いものは無理ですが、フライパンの蓋や油ハネ防止ネットなどの収納に◎上部にデッドスペースができる場所なら同じ手順で応用できますよ。
100均でデッドスペース②冷蔵庫のデッドスペース
冷蔵庫は棚板の数が限られているので、収納の仕方によってはそれぞれの段の上部がデッドスペースになりやすいです。重ね置きできないものもあるので、もったいないスペースも増えがち。
そこで『キレイラック』のワイドとスリムサイズを使ってデッドスペースの解消を目指しましょう。『キレイストッカー』と組み合わせれば、よりスマートな収納を実践できますよ。
100均でデッドスペース③トースター上のデッドスペース
トースター周辺は排熱の関係もあって、あまりモノを置けずデッドスペースになりやすい場所。ですが、ある程度距離を置けば上部のデッドスペースを活用できますよ！
Seria(セリア)の『ワイヤーラック』を使えば、サランラップやキッチンぺーパーの収納スペースにぴったりです。
100均でデッドスペース④衣装ケースのデッドスペース
クローゼットには衣装ケースを並べて片付けている方も多いのではないでしょうか。衣装ケースはサイズが決まっているので、クローゼットに並べると少し隙間があいてしまうこともありますよね。
わずかな隙間には、セリアの『クローゼット整理バッグ』を活用してみましょう。オフシーズンの衣類や使用頻度の低い小物の収納場所に使えますよ♪
100均でデッドスペース⑤ソファテーブル下
ソファー近くに設置するローテーブルの下は、高さがあまりないためモノを置きにくいスペース。必然的にテーブルの上にモノを置くことになるので、雑多な印象になってしまうこともありますよね。
ローテーブルの下はあまり大きなモノを収納できませんが、『カベピタティッシュ』をテーブル裏面に設置すれば箱ティッシュが設置できます。箱ティッシュは意外と置き場に困るので、さり気なくスマートな収納になりますよ。
デッドスペースをかしこく活用しよう
動画ではおうちの中で発生しやすいほんのわずかなデッドスペースを上手に活用した収納アイデアを、今回ご紹介した5つのアイデアを含め合計で14種類も紹介されています。使うアイテムも100均のモノばかりなので、手軽に試しやすいのではないでしょうか。ぜひ動画本編もチェックして、おうちの中のもったいないスペースを活用するヒントにしてください♪
◆七尾亜紀子の整理収納レッスン
整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが、「元・汚部屋」だった経験を交えて、お片付けが苦手な方にもわかりやすい整理収納メソッドを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル：七尾亜紀子の整理収納レッスン
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