POINT1:定番のゾーニングを参考にする
「定番のゾーニング」を参考にするのが最初のポイントです。
シンク下なら水回りのもの、コンロの下なら火の周りで使うもの、というようにキッチンには定番の収納パターンがあります。
一般的な収納パターンをベースにして配置を決めましょう。
お家の構造や収納したいモノの量に合わせて、適宜アレンジすると良いそうですよ。
POINT2:決めたゾーニングに合わせてモノの量を絞る
次に、決めたゾーニングに合わせてモノを減らします。
キッチンが片付かない原因の一つが、モノが多いこと。
- 食材のストック
- 消耗品のストック
- 食器類
- キッチンツール
など、いつの間にか増えてしまいますよね。
ゾーニングを決めたら使用頻度の高いものから収納し、そこに入る量が適正と考えるようにしましょう。
モノが溢れるようなら、処分するなどモノの量を絞ったり買い物の量を調整したりします。
POINT3:スペースや用途に合った収納用品を活用する
最後のポイントは、収納用品はスペースや用途に合わせて選ぶこと。
キッチンには細々としたモノが増えやすく、直置きだと片付かなかったり取り出しにくくなったりします。
引き出しはケースで仕切る、収納棚にはボックスを活用するなど、収納スペースを効率よく活用できるように工夫しましょう。
出典:www.youtube.comただし、思いつきで収納用品を買い足しても使いづらくて片付かなくなりがち。用途を決めて採寸してから購入するのがおすすめです。
エリアごとの収納テクは動画で
動画本編では、キッチンのエリア別に収納のコツが詳しく解説されています。「さすがプロの知識とテクニック!」と感動すること間違いなしですよ。ぜひ併せてご覧ください。
◆七尾亜紀子の整理収納レッスン
整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが「元・汚部屋」だった経験を交えて、お片付けが苦手な方にもわかりやすい整理収納メソッドについて発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:七尾亜紀子の整理収納レッスン
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