春が旬の魚って?簡単に調理できるレシピもご紹介①しらす
年間を通してスーパーでもよく見かけるしらす。しらすは産地により旬が異なるのですが、3月~10月と春先から秋にかけてが旬といわれ、特に春のしらすは脂がのって甘味があります。
しらすはイワシやイカナゴ、ウナギなどの稚魚のことですが、赤ちゃんの離乳食として早い段階で食べられる魚なので、食べ馴染んできたお子さんも多いかもしれませんね。
カルシウムが豊富に含まれているしらすは、成長期のお子さんにぴったり。
美肌効果も期待できるので、ママも必見です♪
カルシウムたっぷりのしらすは、おつまみにも最適♪
こちらはピザ生地の代わりにはんぺんを使ったしらすピザです。
マヨネーズベースのソースと材料をはんぺんにのせてトースターで焼くだけなので、調理はとっても簡単。
はんぺんのフワッとした食感はお子さんにも食べやすそうですね。
春が旬の魚って?簡単に調理できるレシピもご紹介②かつお
かつおは「初鰹」と「戻り鰹」の2種類あり、そのため旬は年に2回といわれています。
初鰹は春が旬のかつおで、味わいとしてはサッパリしているのが特徴です。
かつおに含まれている栄養価にはビタミンBと鉄分がありますが、他の魚に比べてその量はトップクラスなんだとか!
貧血気味の方におすすめしたい魚です。
旬を迎えたかつおを手軽に美味しく食べたい!そんな方におすすめなのが、こちらのレシピです。
にんにくが効いたスタミナ満点のタレに、かつおの刺身を漬け込むだけのかつおユッケ♪
おつまみにぴったりで、ごはんの上にのせてユッケ丼にしてみるのもよさそうですね。
スーパーで売られている切り身をそのまま使えるのでとっても簡単ですよ♡
◆【超簡単】 かつおユッケ
春が旬の魚って?簡単に調理できるレシピもご紹介③さわら
魚に春の鰆と書いて「さわら」と読む通り春が旬のさわらではありますが、さわらは回遊魚なので、地域によって旬の時期が異なる魚でもあります。
さわらにはDHAやEPAが栄養素として含まれているので、血液をサラサラにしてくれるのだそう。
血栓やガン予防も期待できるので、健康面もしっかりサポートしてくれる優れた魚です。
身が柔らかいさわらは、ムニエルや揚げ物などの調理法がおすすめです。
こちらはさわらを使ったカレー風味のムニエルです。刺身や西京漬けなど和食のイメージが強いさわらも、ムニエルにすればおしゃれな一皿に大変身♪カレー風味なのでお子さんにも喜ばれそうですね。
◆簡単におしゃれ料理が食卓に!サワラのカレームニエル
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