幼児通信教育におすすめの教材8つ
英会話やプログラミング教育の必修化で、ますます注目されている通信幼児教育。
自宅で好きな時間に取り組めるので、共働き世代でも送り迎えの必要なく幼児教育を行うことができます。
通信教育だとちゃんと理解できるのか不安という方でも、タブレットを活用した教材ならイラストや動画で分かりやすく説明してくれるのでおすすめです。
幼児教育の通信教材は、英語や音楽を通して表現力を学んだり、タブレットを用いてゲーム感覚で勉強ができたりなど、子供が毎日飽きずに楽しめる仕掛けがいっぱい!
幼児教育の教材は会社によって様々です。
幼児教育はどこがおすすめなのか、何歳からできるのかなど不安な方もいるのでは?
安い教材や基礎・応用が身に付く教材など、お子さんやご家庭に合った幼児通信教材をしっかり比較してみてくださいね♪
こどもチャレンジ
しまじろうのキャラクターでおなじみの幼児通信教育といえば、「こどもチャレンジ」。
こどもチャレンジは年齢別にコースが分かれていて、月齢に合った身につけたい知識を学ぶことができます。
定期的に教材が送られ、クリスマスや節分など季節に合わせた内容で行事を楽しむきっかけにもなりますよ。
こどもチャレンジは0〜5歳までコースがあるため、幼児教育を0歳からスタートさせたいという方にもおすすめ!
月々1,980円(税込)〜受講可能で、しまじろうのキャラクターグッズや付録など、幼児向けの通信教材が充実しています。
歌やダンス、絵本が好きなお子さんには有料オプションをプラスすることで、好みの教材がプラスできます。
お勉強が苦手な子供でも、可愛いキャラクターと一緒なら遊び感覚で取り組められるため、長く続けられる幼児教育としておすすめです。
Z会
東大・京大などの難関大学の合格者を多数輩出している「Z会」。
幼児のうちから、しっかりと学力の土台を身に付けさせてくれる幼児通信教育としておすすめです。
Z会の幼児教育のおすすめは3歳〜5歳までのお子さんです。
小学校入学に向けて、幼児期にとって特に大切な「ことば・数・表現・生活・自然」などの領域に、ワーク学習と実体験の両輪でまんべんなくふれられるような通信教材で構成されています。
2021年からは新しく、Z会の幼児向け通信教材にタブレット版も誕生し、ますますパワーアップ!
月々1,870円(税込)〜1カ月から受講できるので気軽に試せるのも魅力。
家で楽しめる実験や親子で楽しめる題材も盛りだくさんなので、学びながら充実したお家時間が過ごせますよ。
スマイルゼミ
「スマイルゼミ」は、幼児通信教育では珍しいタブレットのみが教材になっています。
やるべきことを音声やアニメーションで説明してくれるので、3歳〜5歳のお子さんでも一人でスイスイ進めることができますよ。
スマイルゼミの幼児コースは、小学校入学までに学んでおきたい10分野の幼児学習教材をタブレット1台に集約。
字が少しはみ出すなどのひらがなの細かいミスも、タブレットなら自動でしっかり指摘してくれます。
ペンを使った練習もあるので、ペーパー学習のような使い方も可能です。
料金は月々3,278円(税込)〜で、毎月約20〜25講座を配信する充実のラインナップ♪
「きょうのできた」が確認できるので、親子のコミュニケーションのきっかけにもなりますよ。
Rakuten ABCmouse(楽天ABCマウス)
幼児通信教育の中でも、英語に特化した教材を探している方にはRakuten ABCmouse(楽天ABCマウス)がおすすめです。
Rakuten ABCmouse(楽天ABCマウス)の幼児教育は、お子さんのレベルに合わせた学習コースがあるので安心!段階的に英語力を上げていくことが可能です。
言語専門家によって作られたプログラムなので、総合的に英語を身に付けることが期待できます。
3歳から始められる通信教育なので、早くから英語力を身につけさせたい方にぴったりです。
1年プランの場合、月々およそ1,233円(税込)なので気軽に始めることができますよ♪
がんばる舎
とにかく安く・手軽に幼児通信教育をはじめたいなら、「がんばる舎」がおすすめです。
月々800円(税込)〜と、幼児教育の教室・通信教材の中では値段が格段と安くなっています。
がんばる舎では、プリント学習のみの教材が特徴です。
最近はスマホやゲームなど、子供も日常生活にデジタル機器を使うシーンが当たり前になっています。
情報量の多い画面ばかり見ていると、脳疲労をおこす原因も……。
こうした理由から、あえてプリント学習を選ぶ方も少なくないそう!
学校ではまだプリント学習が主流ですし、鉛筆を使って実際に書くことで、画面を見ているだけよりも脳への刺激で記憶力を高める期待もできます。
中学生コースまであるので、幼児教育だけでなく長く続けさせたいという方にもおすすめですよ。
まなびwith
基礎から応用までを考えた幼児通信教材の「まなびwith」は、子どもの考える力を着実に伸ばしたいという方におすすめの幼児教育です。
料金は月々2,310円(税込)〜で、数多くある幼児通信教育と比較しても、文字練習の教材・絵本教材・図鑑・デジタルなど教材のジャンルが多いのが特徴です。
今は、基礎学力はもちろん、考える気持ちや考える土台といった“思考力”が大事だと言われていますが、まなびwithでは、まちがいさがしやパズルなど楽しみながら思考力を高める教材が充実。
もじ・数・体験・知恵の4つの入り口から、学ぶことの楽しさを体験できますよ。
幼児ポピー
「幼児ポピー」は基礎学習のほか、生きる力・賢さの基盤づくりを重視した幼児通信教育です。
脳の専門家・篠原菊紀先生が監修した教材により、ポピーに取り組むことで「前頭葉」などの活動を高めることが検証されています。
幼児ポビー月会費も他の幼児通信教育と比較しても安いのが特徴。
入会費無料の月々980円(税込)〜で、余計は付録を付けず、シンプルで分かりやすい教材も魅力です。
コースは、2・3歳の「幼児ポピーももちゃん」、3・4歳の「幼児ポピーきいどり」、4・5歳の「幼児ポピーあかどり」、5・6歳の「幼児ポピーあおどり」の4つに分かれ、年齢に合わせた幼児教育が受けられますよ。
また、幼児ポピーの幼児教育教材には、毎月ミニ絵本がついてくるのもおすすめのポイント!
絵本を通じて、話し言葉や数の数え方など子育てにぴったりです♪
ワンダーボックス
「ワンダーボックス」は教育のプロチームのワンダーラボにより制作された幼児通信教育です。
IQ、学力を伸ばす効果のある厳選したコンテンツも多数収録され、教育のプロチームの経験や知識をギュッと凝縮!
ワンダーボックスの幼児学習教材は、タブレットで行うアプリゲームと創造力を伸ばすためのワークブックによる学習が特徴です。
デジタルとアナログの教材を組み合わせることで、創造性が広がるきっかけに!
子供のワクワク・ドキドキの体験を後押しする最先端の学習が、月々3,700円(税込)〜受講可能です。
幼児の通信教育に必要なものを詰め込んだ良質な教材で、今注目のSTEAM教育分野を育てたい方におすすめです。
Baby kumon
0歳から、くもんの幼児通信教育が受けられるのが「Baby kumon」です。
Baby kumonは、月に1度、先生と面談をすることができるので、家庭学習だけの幼児教育に不安を感じている人にもぴったり!
月々2,200円(税込)で子どもが成長したも会費が変わらないのも嬉しいポイント。
絵本、冊子、CD、カードなど幼児が興味を持ちやすい通信教材になっていますよ。
Baby kumonの教材は、他社の幼児通信教育と比較しても、親と一緒に学ぶ内容が多いことが特徴です。
子どもとの時間をしっかりととりたい人にはBaby kumon幼児教育がおすすめです♪
まずは気になる教材で幼児通信教育を試してみて♪
幼児通信教育は「ちゃんと続くのかな?」「しっかり学べるのかな?」と不安になりがちですが、子供が楽しく続けられる工夫がたくさん!
子供の教育だけでなく、ママやパパの子育ての不安を解消してくれるコンテンツも充実しています。
小学校入学に向けての準備にも幼児教育はおすすめなので、ぜひ気軽に試してみてくださいね♪
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