時短レシピになると話題!アイラップとは?
アイラップとは、カセットコンロなどでおなじみのイワタニグループが販売している、ラップのように使えるポリ袋です。
見た目はレトロで古臭いな……と素通りしてしまいそうですが、実は「冷凍・レンジ・耐熱ボイルOK」の優れものなんです!
耐久性がとっても高く、普通のポリ袋ではできない湯煎調理もできますよ。
サイドにはマチがついているので食品がたっぷり入るのも魅力。
ジップロックよりも手軽に、材料を入れて混ぜたり揉んだりしやすく、時短レシピに便利だとSNSで注目されています。
アイラップを使った時短レシピ①湯煎で作る、揚げない唐揚げ
唐揚げの下味を付けるとき、ジップロックやポリ袋を使うと洗い物が減って時短になりますよね。
でも、袋が破けたり材料があまり入らなくて溢れてしまうなんてことも。
サイドにマチが付いているアイラップなら、材料も入れやすく、耐久性もあるので混ぜたり揉んだりも安心してできます。
口をしばって湯煎に入れれば、そのままお肉に火を通すことも可能!
唐揚げを食べたいけど油分が気になるときにもおすすめのレシピです。
アイラップを使った時短レシピ②鶏ハムやサラダチキン作りに最適!
鶏ハムやサラダチキンのレシピは、茹でたりレンジを使ったりといろんなレシピがありますが、湯煎レシピなら時短でしっとりとしたできあがりが叶います。
味付けした鶏むね肉をアイラップに入れて、沸騰したお湯で3分茹でましょう。
あとは冷めるのを待てば美味しいサラダチキンの完成!
そのまま切っておつまみにしてもいいですし、サラダやごはんのトッピングにしてもOK♪
アイラップを使った時短レシピ③防災時にチャーハンも作れる!
アイラップを使ったレシピは、電気が使えない防災時にもぴったり!
お米を入れて湯煎すれば、ご飯を炊くことも可能です。
卵やオイル入りのツナを入れれば、チャーハン風ご飯も作れますよ。
逆に火が使えないときも、アイラップに材料を入れてそのままチンすればOK。
普段の料理も、アイデア次第で時短になるのでとっても便利ですよね♪
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