寒い日におうちで読みたい絵本①てぶくろ
雪が降る森の中で、おじいさんが落としたてぶくろに、暖をもとめて森の動物が次々と集まって来るというお話。
まさかと思う大きな動物もやってきて……最後までワクワクする気持ちで楽しめる絵本です。
「たくさんの動物がいる、手袋の中はどうなっているの?」と絵本の世界に引き込まれる展開が、子どもの心を掴んで離しません。
ほっこりなごむ優しいストーリーの絵本は、寒い日におうちでまったり過ごしたいときにおすすめです。
ウクライナ民話 てぶくろ
¥1,100
寒い日におうちで読みたい絵本②まどからのおくりもの
クリスマスの夜、窓から寝ている子どもたちの姿をチェックして、贈り物を投げ込むちょっと大ざっぱなのサンタさんのお話。
穴あき窓のしかけでページをめくるたびに、意外な部屋の様子が見られるので笑ったり驚いたりと贈り物を届けるサンタさんの間違いに子どもも夢中!
最後はみんなハッピーになるストーリーなので、何度も読みたくなること間違いなしです。
クリスマスが楽しみな季節、おうちでユニークなサンタさんの絵本を楽しんでみてはいかがでしょうか。
作:五味太郎 まどからのおくりもの
¥1,100
寒い日におうちで読みたい絵本③バムとケロのさむいあさ
寒い日の朝、池と一緒に凍りついているあひるを見つけた犬のバムとかえるのケロちゃん。
氷を切り取って、あひるをお家に連れて帰るのですが、朝目覚めるといなくなってしまって……。
人気の「バムとケロちゃん」シリーズの3作目。
細かいところに楽しいしかけもあって、前のページと見比べるという楽しみもあるんですよ。
はしゃいだり悲しんだりと可愛いケロちゃんに、お母さんのようなバムちゃんと親子で感情移入できるキャラクターも魅力!
おうちの暖かいお部屋で読みたくなるような絵本です。
作:島田ゆか バムとケロのさむいあさ
¥1,650
寒い日におうちで読みたい絵本④ふゆってどんなところなの?
ぐっすり眠るように冬眠するはずだったクマの3兄弟ですが、春が訪れる前に目が覚めてしまいました。
クマの兄弟が初めてみる冬は、とっても楽しそうで美味しそう!
雪だるまのアイスクリームに、わたあめ、ココアの温泉と子どもの想像力がふくらむストーリーになっていますよ。
寒い日のおうちで過ごす時間が楽しみになる、おすすめ絵本です。
作:工藤ノリコ ふゆってどんなところなの?
¥1,430
寒い日におうちで読みたい絵本をご紹介いたしました。
気になる絵本は見つかりましたか?
どれも、ほっこり心があたたまる優しいストーリーの絵本ばかり。
絵本のストーリーを通して冬を楽しめるのも魅力的ですよ。
ぜひ、絵本選びの参考にしてみてくださいね♪
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