子連れで楽しむ海外旅行!レジャー施設が充実「シンガポール」のおすすめコース

Trip / Go out

子連れで旅行を計画するときは大人だけとは違い、「子供も楽しめる」が重要ですよね。海外旅行ともなると考えなくてはいけないポイントがたくさん。
シンガポールは時差も少なく街全体がきれいで、何よりレジャー施設も充実していているので子どもも大人も楽しめますよ♪
子連れで行くシンガポールのおすすめスポットをご紹介します。

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2019.07.30

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶世界的に人気の動物園

動物園出典:www.wrs.com.sg

子連れで海外に行く時には、現地についてからの子どもたちの体調も考え、できたら時差は少ないにこしたことはないですよね。

シンガポールはフライト時間は7~8時間ですが、時差は1時間。普段通りのリズムで楽しく子連れで海外旅行ができますよ。

シンガポール旅行でまず外せないのが、世界的にも大人気の「動物園」スポットです。
シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリ、とタイプ別で3カ所あるのでバラエティ豊か。

シンガポール動物園は、動物たちが柵や檻に入れられていないのも魅力の1つです。至る所で動物に餌を与えるエリアもありますよ♪

ナイトサファリは、夜行性の肉食獣など本来の野生の姿をバッチリ見ることができます。炎を使ったダンスショーも有り、夜までたっぷりと野性味溢れるナイトサファリの世界を満喫できます。

リバーサファリは、その名の通り水辺の生きものたちにスポットを当てた新しいスタイルの動物園です。
アマゾン河のエリアでは、小さなボート船に乗って周遊しながら動物たちを見ることができるので、動物がちょっと苦手なお子さんでも遊園地要素も感じながら楽しむことができます。

大きな船で周れるエリアもありますが、相手は自然に近い緑いっぱいの環境に暮らす動物なので、見れるかどうかは運もあるコースになります。
水辺だけでなくパンダなども見ることができ、動物大満喫です。

◆シンガポール動物園
住所: 80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
電話:+65 6269 3411
営業時間:8:30分〜18:00
定休日:年中無休

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶人気ローカルフード

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

misaki okuboさん(@misaki.o.mirio)がシェアした投稿 - 2017年 8月月10日午後9時19分PDT

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

misaki okuboさん(@misaki.o.mirio)がシェアした投稿 - 2017年 8月月29日午前5時42分PDT

シンガポールと言えばローカルフードも大人気!
チリクラブやチキンライス・バクテーにラクサなどが特に有名ですよね。

日本でも姉妹店があるお店もありますが、本場で料理の味を楽しむのがおすすめ!

特にチリクラブは、お店によっては辛いところもあるようなので、子連れ旅行では避ける方もいるかもしれませんが、日本人に1番人気のJUMBO(ジャンボ)は、日本人好みの味付けで程よい辛さなので、子どもでも極端に辛い物が苦手でなければ食べられますよ。

そのままでも絶品の揚げパンは、残ったソースとの相性もバッチリなので、ぜひ一緒に注文してくださいね。

JUMBOはシンガポールに何店舗かありますが、人気店なので「絶対に食べたい」「待ち時間を減らしたい」という方は、予約しておくのがおすすめです。事前にオンラインから予約ができ、スムーズに食事を楽しめます。

チキンライスは薄味ですが、こちらも絶品。クセがなく子どもでも食べやすいので子連れ旅行で1度は食べたいローカルフードですね。

◆JUMBO(ジャンボ)
住所:30 Merchant Road # 01-01/02 Riverside Point
電話:6532-3435
営業時間:12:00〜15:00 / 18:00〜24:00
定休日:不定休

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶街中のホテル

オーチャードロード出典:www.shutterstock.com
行きたい場所がたくさんあって、どこにでも便利なところに泊まりたい!という方には、シンガポールのメインストリート「オーチャードロード」沿いのホテルに宿泊がおすすめ!

オーチャードの駅には、高級ブランドからプチプラコスメが買えるドラッグストア・おしゃれなフード店などが350店あまりが入ったショッピングモール「アイオン・オーチャード」があり、オーチャード通りもブランド店が並び、日本の銀座のような場所と言われています。

高島屋もあるので、日本食が恋しくなったらここで食べるのも◎セブンイレブンやSTARBUCKSCOFFEE(スターバックスコーヒー)もあるので、馴染みの味にも出会えます。

マンダリンオーチャードホテルにはチキンライスの名店「チャターボックス」もあります。
子連れとはいえ、せっかくの旅行なのでちょっとおしゃれなディナーを楽しみたい方にもおすすめです。

ほかにも、このエリアからは3大動物園へのシャトルバスも出ています。乗り換えなどもなく手軽に目的地まで行くことができるので嬉しいですよね。

地下鉄もわかりやすいので便利ですが、シンガポールは何といってもタクシーが安い!子連れ旅行は乗り換えなどもできれば避けて楽に移動したいですよね。家族4人分の電車賃を払うなら、タクシーで移動で30分くらいの距離にある場所や、セントーサ島への移動なども金額がほぼ変わらないので、おすすめですよ。

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶セントーサ島

セントーサ出典:www.shutterstock.com

シンガポールへ行くなら「セントーサ島」にも行きたいところ。本島からモノレールが出ていますが、タクシー移動がおすすめです。

セントーサ島には、入ってすぐに「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」もあります。日本ほど広くなく空いているので、待たずにアトラクションが楽しめるので子連れには嬉しいところ。

ショッピングモールやフードコートもありますよ。中でもひときわ目を惹くのがポップでキュートなキャンディツリーのある「キャンデリシャス」。おみやげのお菓子などを買うならここがおすすめです!

また、有名な口から水を吹き出す「マーライオン」だけでなく、セントーサ島にはとっても大きなマーライオンがいます。口が展望台になっているので、中に入ってシンガポールの景色を楽しむことができますよ♪
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

misaki okuboさん(@misaki.o.mirio)がシェアした投稿 - 2017年 8月月17日午前5時35分PDT

シンガポールの中でもたくさんのレジャー施設があるセントーサ島ですが、中でもおすすめはたくさんのプールがある「コーブウォーターパーク」です。
入り口には浮輪やスイムベストがサイズ別で用意されていて、無料で借りることができますよ。

洞窟や竹でできたトンネルなど、異国の地を回るように流れる流れるプールや、波のプール、スライダーといった日本でも人気の定番のほか、小さなお子さんでも楽しめるキッズプールもあります。

また、インストラクターさんがいてシュノーケリングを楽しめるプールや、イルカと一緒に泳げるプールなどもあり、とにかく盛りだくさん!
いろいろな体験ができるので、子供だけなく大人も楽しめます。

更衣室はもちろんありますが、子連れにおすすめなのが「カバナ」を借りることです。
ソファーやテーブルのほか、バスタオルや金庫なども付いている個室です。個室と言ってもプールに面したカーテンなので、蒸れることもありません。

そこで着替えができるだけでなく、子どもたちがプールに入っているのを見ながら大人はちょっと休憩もできます。
波のプールとキッズエリアの2カ所にあり、10室くらいと数に限りもあります。
事前予約はできず、当日早い者勝ちなので、絶対に借りたいという方は、朝一からプール遊びをするのがおすすめですよ。
 

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶MARINA BAY SANDS

マリーナ出典:jp.marinabaysands.com

せっかくシンガポールへ行ったら泊まりたいのが、有名なホテルMARINA BAY SANDS(マリーナ・ベイサンズ)ですよね!
ホテルにはメインのフロントのほか、日本語専用デスクもあり、英語が苦手な方も安心。

チェックインや、行きたい場所への交通手段やおすすめの近隣スポットなども日本語で説明してもらえます。

シンガポールの高級ホテルの中でも特におしゃれなホテルで、バスルームもメイン以外にシャワールームが2つついていたり、綺麗なだけでなくとても広々。
併設のショッピングモールには、高級ブランドからカジノ・セブンイレブンと幅広いジャンルのお店が並んでいます。
シンガポール土産の定番“TWG(ティーダブリュージー)”のショップも入っているのでママ友へのお土産を買うのにもおすすめです。

そして、ここに泊まったら外せないのが屋上の「インフィニティプール」。ここに入りたいために泊まる人もるほど!
メインプール以外に、入り口側にはキッズ専用の浅いプールもあるので子連れ旅行でもたっぷり楽しめます。水も温かいので安心です。

プールサイドには一般客も入れるカフェやレストランもあり、そこのスタッフさんがプールサイドにオーダーに回っているので、自ら買いに行かなくても、プールサイドのベッドなどに寝たままドリンクや軽食も楽しめます♪

◆MARINA BAY SANDS(マリーナベイサンズ)
住所:10 Bayfront Ave, シンガポール 018956
電話:0800-2220602 (日本語フリーダイヤル)

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶ライティングショー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

misaki okuboさん(@misaki.o.mirio)がシェアした投稿 - 2017年 9月月8日午前8時07分PDT

シンガポールの夜と言えば楽しみなのが、ライティングショーですよね♪
マリーナベイサンズからのライティングショーとその反対側にあたるガーデンバイザベイでのショーが人気ですよ。

マリーナベイサンズのショーは、ホテル正面の辺にある本家のマーライオンがいる「マーライオンパーク」からの鑑賞がおすすめです。
とても広くて、色々な場所から楽しめるので「席取りをしなきゃ!」と急ぐ必要もないのも子連れには嬉しいところ。

少し早めに行ってマーライオンの写真を撮るのも観光の楽しみですよね♡

水辺にはたくさんのレストランもあり、テラス席はショーを楽しみながら食事もできるので人気です。
直前には予約で席がいっぱいになっているため、ショーを見ながら食事をしたい方は早めに予約しておくのがおすすめですよ。

子連れで楽しむ海外旅行!“シンガポール”のおすすめスポット▶ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンバイザベイ出典:www.visitsingapore.com

日本では見ることのできない熱帯の植物などもたくさんある「ガーデンズ・バイ・ザ・べイ」は、マリーナ・ベイサンズの裏側にあり、ホテルからも直結で行くことができます。

世界各国のエリアに分かれた植物園を回るだけでなく、巨大なツリーに掛かったつり橋を渡る「スカイウェイ」はあまりの高さにちょっとスリリングです。

園内はたくさんのテーマに合わせたパークがあり、広すぎるため移動専用のカートなども走っているので子連れでも安心です。
1日過ごせてしまうほど巨大な植物園なので、ポイントを絞って見に行くのも良いですね。

◆ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore018953
電話: +65 6420 6848
営業時間:5:00〜2:00
定休日:不定休

子供と一緒でも行きやすい国、シンガポールのおすすめスポットを紹介しました。治安も比較的良く時差などの心配がないシンガポールに、家族旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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misaki.o

中学生&小学生の姉妹ママ。
ハンドメイド・お料理&子どもとお出かけするのが趣味。
プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワーのnetショップ&認定校としてプライベートサロン運営。
ブライダルフラワーの講師資格取得
ミキハウス輝くママ11期生