お土産にも◎高知の銘菓①「土佐日記」
歌人、紀貫之(きのつらゆき)さんの「土佐日記」をモチーフに作られたお菓子です。
こし餡を求肥で包み、その周りにはお煎餅を細かく砕いた、香ばしいそぼろを付けている高知の銘菓。
食感のバランスが良く、一口サイズで食べやすいです。
日記帳のようなパッケージが、とにかくおしゃれなんですよ♪
お菓子そのものも、誰にでも喜ばれるお土産なのですが、このパッケージは歴史好きな人に贈るとかなり喜ばれるのではないでしょうか。
◆青柳 本店
住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-4-1
電話:088-861-6066
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
お土産にも◎高知の銘菓②「かんざし」
ふんわりと甘酸っぱい柚子の香りがする白餡を、マドレーヌ生地で包んだ洋菓子のような和菓子。
色々なメディアでも紹介されていて、大人気のお土産です。
高知のよさこい節の歌にちなんで、純信とお馬の恋物語を表した銘菓だそうです。
だから甘酸っぱいんですね♪
5個入り以上だと、かんざし飴が1本入っていますよ。
◆浜幸 はりまや本店
住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-1
電話:088-875-8151
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
お土産にも◎高知の銘菓③「龍馬のブーツ」
高知県と言えば、土佐。
土佐と言えば、あの幕末維新の志士、坂本龍馬(さかもとりょうま)さんが有名ですよね。
その行動力の象徴であるブーツの形のサブレです。
土佐ジロー卵をふんだんに使用して、こんがりと焼き上げてあります。
一口食べると、まろやかな優しい風味が広がる銘菓です♪
竜馬のブーツをこんなに可愛いサブレにしてしまうなんて、喜ばれる事間違いなしのお土産ではないでしょうか。
◆西川屋 知寄町本店
住所:〒781-0806 高知市知寄町1-7-2
電話:088-882-1734
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
お土産にも◎高知の銘菓④「ゆずの山里」
高知特産の柚子と、特上の“こがしきな粉”を使って作った高知の銘菓です。
柚子のような可愛い包みを開けると、小さい器に入ったお餅が出てくるんです。
でも実は、この器もお菓子なんですよ♪
最中でできた器の中にきな粉餅が入っています。
ワラビ餅のようなお餅で、中に柚子が入っていますよ。
食べた後は柚子の香りがほのかに残る、あっさりとした爽やかなお菓子で、高知で人気のお土産です。
◆浜幸 はりまや本店
住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-1
電話:088-875-8151
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
魅力的な高知の銘菓を4つご紹介しました。いかがでしょうか。
お土産以外にも鰹や坂本龍馬(さかもとりょうま)さん、四万十川の美しい渓流、桂浜など、高知は魅力がいっぱいなんですよ♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。