東大生の勉強方法① 見て覚える!
自分自身が子供の時、成績を上げるためには「書いて覚えなさい!」と言われた経験はありませんか?
勉強に関してプロ級な「東大生の勉強法」は、ただ書くだけではありませんでした。何度も書いて覚える方法は、基礎ができた後は最低限でいいそうです。
「視覚で見て→覚えて→正しく書く」この繰り返しが役立ちます。
書くだけではなく、視覚で見ることも重要!と頭に入れておきましょう。
東大生の勉強方法② ノートは1冊!
勉強をする際は、ノートをきれいに、そして分かりやすくまとめることが大切です。
しかし、大切なことは、それだけではありません。自分自身に、適度に「達成感」を与えてあげることも、勉強において重要な項目なのだそう。
科目別ノートは学校での授業で作るかと思いますが、家でお勉強をするなら、科目はごちゃ混ぜにして1冊のノートを作るのがオススメです!
こうすればノートが早く埋まるので、達成感も大きく、いつ何を勉強したかの振り返りもしやすいそうですよ。
東大生の勉強方法③ オフの日も大切
「勉強は、毎日コツコツと積み重ねてこそ、結果が表れるもの。」
こうした考えは、みんな口に出さずとも分かっていることですが、ある程度の習慣化は必要だとしても、毎日コツコツ型の勉強スケジュールが合わない子も、中にはいるはず。
計画通りに行かないとモチベーションが下がってしまいますし、もしかしたら、他の教科の気分なのかも知れませんよね。
その日にしたい勉強から始めることで勢いがつき、苦手意識なく、楽しく机に向かってくれることもあります。
ここでポイントになってくるのは、勉強しない日を作ること!息抜きだって大切なんです。
東大生の勉強法④ 付箋などを上手に活用
宿題は「やらなければいけないこと」とわかってはいても、なかなかやる気が起きにくいもの。
大人だってそう感じるのですから、子どもはなおさらですよね。
そんな時は、付箋にタスクを一つずつ書いて、「終わったら一枚ずつはがしてね」「これが終わったら遊んでいいよ」という方法を実践するのが、オススメです。
こうすることで、目に見えて課題が減っていき、子どもも勉強を楽しみやすくなります。
実際に、東大生の中にも、今日やる勉強を付箋に貼ってはがしていくことでモチベーションを維持している人もいるそうですよ。
毎日、勉強を長時間することだけが、成績アップや合格の秘訣ではないのですね。
子どものペースを知って、それに合わせた方法を探し出してあげることも、重要な勉強法の一つですよ♪
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