大人の「かまってちゃん」に注意!自己チェック&抜け出す方法とは

子育て・ライフスタイル

子供たちを見ていると、かまって欲しくてワザと拗ねたり、駄々をこねたり、あまのじゃくになったりといった行動が見られることがあります。

……実はこの行動、大人にもあるんです。

子供の「かまってちゃん」の扱い方も大変ですが、大人の「かまってちゃん」はもっと大変です。
今回は大人の「かまってちゃん」になっていないかのチェックと、卒業する方法をお伝えします。

いくつ当てはまる?【かまってちゃん度チェック】

さっそく、あなたの「かまってちゃん度」をチェックしてみましょう。

□常に誰かに認めて欲しいと思っている

□特別扱いされるのが、たまらなく好き

□自分のことを大切に扱ってもらえていないと思うと、腹が立って相手を攻撃したくなる

□自分以外の誰かが褒められるとザワザワする

□自分が尊敬している人や好きな人の、一番のお近付きになりたいと思っている

□自分の思い通りにならないと拗ねて、その態度をあからさまに周りの人たちに対して出す

□自分の存在を周りの人たちにアピールしたくなる

□自分の中でできないこと、上手くいかないことを他人に伝えて、「大丈夫だよ。あなたならやれるよ。」とたくさん言われたい

上記のうち1つでも当てはまっていたら、「かまってちゃん」の傾向があります。

また、あなたの周りにも、このような大人はいませんか?

大人の「かまってちゃん」は自分の存在を証明したい?

なぜ「かまってちゃん」になるかというと、1番の理由は自分の存在を証明したいからです。

私たちは多かれ少なかれ、誰かに自分の存在を認めて欲しい生き物。それが生きている証でもあります。

自分に自信がなかったり、自分のことを認めてもらえていないと感じると、自分の存在そのものに価値がないと思えてきて、自分の存在を周りにアピールしようとします。

そのアピール方法が、最初にチェックしていただいた【かまってちゃん度チェック】で挙げたことです。

これらのアピール方法は、自分の中だけで収めていればいいのですが、相手に求めたくなります。さらに、1度相手に求めると、何度も繰り返し相手に求めたくなるのが厄介なところ。

もしもあなたが相手にこのようなアピールをされたら、どう感じるでしょうか。

いちいち存在を認めてあげなくてはならないので、「めんどくさい人だな……。」と思うのではないでしょうか?

「かまってちゃん」は、自分で自分のことを認められていないので、人に認めてもらうことで安心するのです。

まずは自分で気付くことから!

私自身も以前は「かまってちゃん」でした。そして自分が「かまってちゃん」であることに気付いていませんでした。

みんなで何かを一緒にやっていて、自分だけが上手くいかないと思うと拗ねて、それを周りにわかるように態度に出してしまっていました。

例えば、小さい子供が自分の思い通りにならなくて、道端で寝転がって泣きわめいて、暴れているのを見たことはありますか?

大人がそれと似たようなことをしていると思ってみましょう。客観的に見ると、「かまってちゃん」は恥ずかしいと感じるはずです。

自分の存在を認めて欲しくて「かまってちゃん」をすればするほど、周りの人たちは離れていってしまいます。

私が「かまってちゃん」をすればするほど、自分のイメージダウンになっていました。そんなことにも気付かず、私は長い間「かまってちゃん」をしていました。

自分のことを客観的に見れた時に、私は「かまってちゃん」なのだということに気付きました。

「かまってちゃん」から卒業するには、自分が「かまってちゃん」かもしれないと気付くことが第一歩なのです。

大人の「かまってちゃん」から卒業する1番の方法とは?

「かまってちゃん」をしている間は、誰かにかまってもらうことに自分の大切な時間やエネルギーを費やしています。

その時間やエネルギーは、自分の人生を理想のものに近づけることに使った方が有意義です。

私自身、誰かに認めてもらうことよりも、まず自分のことを認めようと思いました。

嫌な自分も頑張っている自分も、良い悪いと評価せずに、ありのままを認め、「かまってちゃん」から卒業しようと決めました。

決めたら、人の目や顔色が少しずつ気にならなくなりました。「かまってちゃん」をしている時は、人の目や顔色がずっと気になっていたのです。

「自分のことは、自分で認めればいいのだ」と思うと、人から解放されて、自由になれた感じがしました。

「かまってちゃん」から卒業する1番の方法は、自分は「かまってちゃん」だと気付き、「かまってちゃん」から卒業すると自分が決めることなのです。

私自身が「かまってちゃん」だった時は、周りにも「かまってちゃん」が多いなと思っていましたが、「かまってちゃん」から卒業すると、私の周りにいた「かまってちゃん」も少しずつ卒業していきました。
人間関係は、自分と同じ波長の人を引き寄せる傾向があります。
「かまってちゃん」を卒業し、自分の存在価値を自分で認められる人になりましょう。