あなたの主婦度は何点?料理の時短・便利テクニックいくつ分かる?

Gourmet / Recipe

仕事や子育てで忙しいママたち。家事の中でも大変なのが、毎日の料理ですよね。

料理を少しでも時短にするためのテクニックや裏技はたくさんありますが、みなさんはいくつ知っていますか?
今回は、料理の時短テクニックを10個ピックアップ。どれだけ答えられるか、挑戦してみてくださいね♪

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Rei Tanaka
Rei Tanaka
2019.03.29

料理の時短・便利テクニック<第1問>飴色の玉ねぎを5分で作る方法とは?

玉ねぎを飴色にするには、電子レンジを併用したり、強火で放置するなど色々な方法がありますが、一番簡単なのが「冷凍してから使う」方法です。

スライスや、みじん切りした玉ねぎを冷凍しておいて、使う時に炒めると、5分くらいで飴色にすることができます。

予め冷凍しておく必要がありますが、大量に冷凍しておけば、他の料理にも使うことができるので、いつも冷凍庫にストックしておくと便利ですね!

料理の時短・便利テクニック<第2問>ゆで卵の殻は○○を使うとキレイにむける!

ゆで卵の殻をキレイにむくためには、茹でたらすぐに冷水で冷やしたり、手のひらでゴロゴロしたりと、色々な方法がありますよね。

実は、家にある物を使うことでも、これ以上ないくらいにキレイにゆで卵をむくことができるんです♪

その方法は、グラスの中にゆで卵と水を入れて、手でフタをしてシャカシャカと振るだけ!

数秒でツルンと卵の殻をむくことができますよ。

料理の時短・便利テクニック<第3問>アサリの砂抜きを15分で完了させるには?

アサリの砂抜きといえば、塩水に浸けて1晩待つ……というのが定番でしたよね。

実は、アサリの殻をこすりつけるようにして「50度のぬるま湯」に入れておけば、わずか15分ほどで砂抜きを完了させることができます!

お湯に入れると、ヒートショックの影響により、身を守ろうとしたアサリが出てきます。

その時に、強めに殻と殻をこすることで、砂が一気に出てくるそう♪

旨味成分や栄養素も変わらないため、これからは50度洗いが定番となりそうですね。

料理の時短・便利テクニック<第4問>ゆで卵は包丁を○○すればくっつかない

ゆで卵を包丁で切ると、包丁にくっついて、キレイに切れないことがありませんか?

そんなときは、包丁を「ラップ」で包んでみましょう。

ラップに付くんじゃないか……と思いますが、スパッと切れるんです!

包丁が汚れないのも嬉しいですね♡

料理の時短・便利テクニック<第5問>ササミをしっとり柔らかくさせるには?

ダイエット中に活躍する鶏のササミ。でも、パサパサとした食感になるのが悩みですよね。

実はササミは、「お湯の中に放置」しておくとしっとり仕上がるんです!

水を沸騰させたら、塩と筋抜きしたササミを入れます。(水1リットル、塩大さじ1/2)

すぐに火を止め、そのまま予熱で5分ほど放置します。冷めてからササミを割いたら完成♪

冷たくなっても、しっとりと美味しくいただけます。

料理の時短・便利テクニック<第6問>皮付きの鶏肉は○○すればサッと切れる!

皮付きの鶏肉は、包丁がすべって切りづらいですよね。

そんなときは、鶏肉の皮が内側になるように、丸めてみましょう。

その状態で切ると、皮の部分もすべらずにスッと切ることができます!

料理の時短・便利テクニック<第7問>ごぼうの皮むきは○○を使えば簡単!

ごぼうの皮むきといえば、ピーラーを使ったり、包丁の背を使ったりする方法がありますよね。

しかしそれだと、ごぼうの皮の近くにある食物繊維までなくなってしまいます。

栄養素を残したままキレイにするには、「アルミホイル」でこするのが正解!

クシャクシャに丸めてボール状にしたアルミホイルで、ごぼうの表面を軽くこするだけでOK♪

安全なので、子どもにお手伝いしてもらっても良いですね。

料理の時短・便利テクニック<第8問>パラパラ炒飯を作るにはご飯に何を混ぜる?

ごはんに卵を混ぜておく方法や、お酒を混ぜるなど、パラパラのチャーハンを作るコツはたくさんありますよね。

その中でも特に高評価なのが、ごはんに「油」か「マヨネーズ」を混ぜておく方法です!

ご飯の一粒一粒を油分でコーティングするため、パラッと仕上がりつつも、しっとり感もコクもアップします♪

料理の時短・便利テクニック<第9問>とろろの痒み防止には○○を手に塗っておく

ごはんを何杯でも食べられるとろろですが、山芋の皮むきは、手が痒くなるのが悩みですよね。

手の痒みを防止するためには、手に「水で薄めた酢」を付けておきましょう!

山芋の痒みの原因であるシュウ酸ナトリウムは、酢で溶ける性質があるのだとか♪

痒くなってしまったら、「酢+レモン汁」で手を洗うと効果的だそうです。

これでとろろ作りも怖くありませんね♡

料理の時短・便利テクニック<第10問>レタスを長持ちさせるには○○を芯にさす

冷蔵庫に入れておくと、すぐに柔らかく、しんなりしてしまうレタス。

レタスは、何回かに分けて使うことが多いため、なるべく長く保存できると便利ですよね。

実は、レタスのシャキシャキ感を保つためには、芯に「爪楊枝」を3つほど刺しておけばOK!

これだけで、レタスの水々しさを保つことができますよ♪

料理の時短&便利テクニックをご紹介しましたが、みなさんはいくつ知っていましたか?
全問正解した方は、スーパー主婦度100点満点ですね!知らなかった方も、料理ワザを参考にしてみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Rei Tanaka

5歳の男の子ママです!
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