幼稚園の先生が信頼できない……。うまく付き合う方法とは一体?

Baby&Kids / Life style

子どもが小学校に上がる前に、幼稚園を利用する家庭は多いと思います。
大切な子供を預ける園なので、先生との信頼関係が大切になってきますが、「この先生大丈夫かな?」なんて思ってしまった経験のあるママも多いかと思います。
そこで今回は、そんな先生とうまく付き合っていく方法をご紹介します。

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幼稚園の先生とうまく付き合う方法①新任先生の場合

新任の先生

自分よりも若く職場経験も少ないとなると、不安を覚えるのは仕方のないことです。

しかし、新人だからといって、食わず嫌い的な判断を下してはいけません。
決して「気が利かない」とか「空気読めないんじゃ?」などと思わず、長い目で見るような心持ちが大事です!

不安材料は揃っていても、子供が好きで幼稚園の先生になった人ですから、一生懸命頑張ろうという気概は十分なはずです。
若い先生にも敬意を払いましょう。そこから信頼関係が生まれてくるに違いありません。

幼稚園の先生とうまく付き合う方法②モンペは避けたい

怒る 女性

気になるからと言って幼稚園への問合せや先生への苦情が多くなると、モンペ=モンスターペアレントとして扱われる危険性があります。
そうなると、親との信頼関係も暗黒になってしまうかもしれません。

子供への影響はないかもしれませんが、幼稚園とギクシャクしてしまう恐れがあります。
長くて4年、短くて1年の幼稚園生活ですので、できれば穏便に過ごしたいものですよね。

気になることは仲の良いママ友さんに相談するなどすると、有力情報が得られたり、案外愚痴の言い合いで解消出来たりするものですよ。

幼稚園の先生とうまく付き合う方法③園の行事には積極的に参加

学校行事

幼稚園で催される行事ごとや役員などの仕事には積極的に参加して、先生のパーソナルな部分に触れる機会を増やしてみることも大切です。

結局は人と人との付き合いなので、どうしても合わない、理解できない場合もあるかしれませんが、日中一緒に過ごすのは子供たちです。

親との信頼関係の構築は難しくても、我が子が楽しくケガせず1日の園生活を終えられているのなら、目をつむることも必要かもしれません!

幼稚園の先生とうまく付き合う方法④感謝の気持ちは忘れない

感謝の気持ち

信頼するのは難しくても、感謝の気持ちは忘れないようにしましょう!

少なくとも半日は子供の面倒を幼稚園で見てもらっているのです。時に予想外の行動をとる子供の世話は想像以上に大変です。

先生は、もともと子供が好きで選んだ職業でしょうし、子供が健全に育つようお手伝いをしてくれている、そういう風に思ってみてはどうでしょう?

ちょっと上から目線ですが、不満は心の中に留めて、感謝の気持ちを伝えていけば、先生も悪い気はしないと思います。
持ちつ持たれつの意識が大事ではないでしょうか♪

ベテランだから大丈夫、新任だから信頼できない、とは限りません。
結局一番大切なのは、幼稚園の先生と子供の相性です。
子供が朗らかに健全に過ごせているなら、良しとしましょう。信頼関係は後からでも築いていけます。
大事な子供を預かってくれている幼稚園の行事や役員活動に積極的に参加し協力しながら、子育てをする意識が大事なのかもしれません。

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