紗羅マリーさん絶賛！この春家族で観たいディズニー/ピクサー映画

モデル・紗羅マリーさんが「家族で観たい」と絶賛した映画って？

数々の雑誌でも活躍し、プライベートでは男の子のママでもあるモデル、紗羅マリーさん。

そんな彼女が映画館で
「自分の子どもと重ね合わせて泣きました」
「息子とパパと、家族一緒にもう一回観たい」
と大絶賛した映画があるんです。

それは、ディズニー/ピクサーが贈るこの春の最新作『アーロと少年』。

紗羅マリーさん曰く、
「セリフが少なくて、映像で感情とか色んなことを表現している物語で、ここまで感動できたのは初めて！
しかも喋っているのは恐竜！という不思議な世界の中で、良い意味で予想を裏切られることが多く、その度に感動しました。」とのこと。

セリフが少なくても感動しちゃうアニメーション映画？
喋っているのは恐竜？

どんな映画なのか、気になるポイントが盛りだくさんですね……！

この春のおすすめ映画は、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』！

1996年に日本で公開した世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』に始まり、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』など、大ヒット作を次々生み出しているディズニー/ピクサー。

そんなディズニー/ピクサーの最新作が、3月12日(土)に公開される感動のアドベンチャー・ファンタジー『アーロと少年』なんです！

☆ストーリー
もしも地球に隕石が衝突せず、恐竜が絶滅しなかったら……そこは恐竜だけが言葉を持つ世界！
大きいけれど弱虫な恐竜アーロと、小さいけれど勇敢な少年スポット。言葉も通じない二人に芽生えた、“ひとりぼっち”同士の奇跡の絆とは？

今回は、紗羅マリーさんも絶賛する『アーロと少年』の見どころを、ちょっとだけ紹介します♪

見どころ①アーロとスポット、正反対なふたりの”初めての友情”

お子さんもママも一緒に楽しめる見どころといえば、何と言っても弱虫な恐竜アーロと怖いもの知らずの少年スポットが、冒険をとおして育む“友情”でしょう。

種族も大きさも性格も何もかもが違う正反対のふたり。出会い方は最悪だったけれど、アーロの家を目指し大冒険に出ることに。

お互いを助け、励ましあい、様々な困難を乗り越えていく中で、二人はお互いの共通点に気づきます。
それは、二人とも、"ひとりぼっち"だということ。
言葉が通じなくても、二人は次第に心を通わせ親友になっていきます。

強がりのスポットが、自分の寂しい気持ちを初めてアーロに伝えるシーンには、紗羅マリーさんも思わず泣いてしまったそう。言葉がなくても心に響く、感動的なシーンです。

ケンカをしながらもだんだん信頼を深めていくアーロとスポット。そんなふたりを待ち受ける大自然の脅威や、たくさんの出会い……。冒険好きの子どもたちの心を熱くさせること間違いなしです！

また、種族が違い言葉も通じないふたりが友情を育んでいく姿は、子どもに”言葉の壁を越えた友情が成立すること”も教えてくれるはずですよ。

見どころ②弱虫で甘えん坊だった“アーロの成長”に、パパ・ママも涙

『アーロと少年』は、子どもはもちろん、ぜひパパ・ママにも観てほしい作品！
子どもの成長や家族の絆について、改めて考えさせられるシーンがたくさんあるんです。

アーロは３兄弟の末っ子。お兄ちゃんお姉ちゃんと比べても、生まれた時からとても体が小さく、そのせいか大きくなっても弱虫で、パパやママに頼りっきりだったんです。

そんなアーロが家族と遠く離れた冒険の中で、たくさんの出会いを重ねどんどん成長していく様子には、パパ・ママもおもわず引き込まれ涙してしまうはず。

父と息子の関係や、最初はママを求めて泣いていたアーロが、ママに会うために懸命に家路を目指す姿など……。「あんなに小さかった子が……」と、ついつい我が子を重ねてしまうのではないでしょうか。

紗羅マリーさんも観終わった後に
「何事も始める前から諦めずに、一度は挑戦する大切さを子どもに伝えたい」「過保護にしないようにしなきゃな」とおっしゃりつつも、「この冒険の中でアーロが成長していく様子を、アーロのお母さんは見られなかったんだよね……」と切なそう。

改めて、家族で一緒に生きられる幸せを感じることができますよ。

また、日本版のテーマ曲であるKiroroの『Best Friend ~Mother Earth Version~』も、ママの感動ポイントのひとつです。
「当時もいい曲だなとは思っていたけれど、Kiroroのお二人も自分も母親になって子育てをしている今、改めてこの曲を聴くと新鮮で心にしみる」と紗羅マリーさん。
物語にもぴったりで、最後まで心に余韻を残してくれる名曲です。