こどもの日の手作りアイテム「鯉のぼり」
こどもの日のお祝いに欠かせないアイテムと言えば、まずは「鯉のぼり」♪
購入したものを飾る場合もあるかと思いますが、今年は、こんな風に記念に残る「鯉のぼり」を手作りしてみませんか？
【材料】
・白い布、もしくは画用紙
・ペン、もしくはフェルト
・手形インク(布の場合は布用。画用紙の場合は手形スタンプや絵の具、そのほか手形のインクに使えるもの)
【作り方】
①布や画用紙を鯉のぼりの形にカットします。
②①に目・エラなどの特徴となる部分を書きます。(布の場合は、シールタイプのフェルトを使ってもOK。)
③子供に、足や手でペタペタと手形、足形を押してもらって、できあがり！
手形、足形をカラフルにしたり、ママやパパが押しても、家族の記念作品になりますね。
息子のこの鯉のぼりは、息子の身長と同じサイズで作りました。そうすることで、成長の記録にもなりますよ☆
こどもの日の手作りアイテム「金太郎衣装＆兜」
お節句の記念撮影にも使えるのが、「金太郎の衣装と兜」です。
《金太郎の衣装》
【材料】
・赤い布
・シールタイプのフェルト
・紐
・布用ボンドなどの接着剤
【作り方】
①赤い布を子供の体の大きさに合わせてカットします。
②切った部分がほつれてしまうので、裏側へ折り返して、接着剤でつけます。
③紐を子供のサイズに合わせて切り、首の部分、背中の部分になるよう、布に張り付けます。
④黒いシールタイプのフェルトを「金」の文字に切りって貼れば、完成です！
紐や布の端などは、糸で縫い付けたほうが頑丈ですが、布用ボンドなどでも大丈夫です。
《兜の作り方》
【材料】
・色画用紙
・ペン
・のり
・マスキングテープ
【作り方】
①兜本体となる色画用紙を、子供の頭の大きさに合わせて、三角形に切ります。
②①を帽子形になるよう、2辺をマスキングテープでとめます。
③角となる部分の形に画用紙を切り、マスキングテープでとめます。
④③の角を帽子につけ、あとはマスキングテープやペンを使ってデザインすれば完成です！
息子の兜は、名前の一文字を中央に入れてみました。マスキングテープを上手に使えば、簡単に可愛い柄の兜を作ることができますよ☆
男の子にとって特別な日を、ママの手作りアイテムで盛り上げてみませんか？
どちらも簡単に作れて、コストもかからず、記念に残るものですよ♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
