【実録】怖いイメージもあるけれど……実際は?ママ友が必要な理由

テレビドラマをはじめ、メディアでは「ママ友=怖い」という印象の情報が出回っています。

実際、私の身近にいるプレママ・ママの中でも、「ママ友って怖いんでしょ?」「ママ友なんてトラブルのもと。いらないよね!」といった声も多く耳にします。

でも、本当にママ友って、怖いことやトラブルばかりなのでしょうか?必要ないものなのでしょうか?

今回は、そんなママ友事情について、私自身の経験を元にご紹介したいと思います。

本当に「ボスママ」っているの?

ドラマやメディアでよく目撃するママ友トラブルの1つが、“ボスママ”の存在です。

ボスママは、そのママ友グループの中で圧倒的に裕福であり、旦那さんの社会的地位が高く、一般家庭では想像もつかないようなラグジュアリーなライフスタイルを送っています。

そして、そのライフスタイルを自慢することも忘れません!

そんなボスママを取り巻く、ボスママのお気に入りママ達は、ボスママほど裕福ではないものの、ボスママと共通の話題を楽しむことができる程度の豊かな経済状況で、優雅な生活を送っています。

これだけを見ると、確かにボスママは、絶対敵に回したくない存在ですよね、

ところで、実際にこんなボスママが世の中に存在するの?というのは、ママ達に限らず、パパや、直接関係のない独身者も気になるようです。

あくまでも私の経験談ですが、こういった女性は確かに存在します。

しかし、ママ友というカテゴリーに属さない独身の女性、そして男性の周りにも、自分のことを自慢したくてしょうがない人、意地悪な人は、どこにでもいるのではないでしょうか。

決して、ママ友だけに限ったことではないですよね。

また、学生時代に生徒会長や学級委員がいたように、ママ友グループであってもリーダー役が存在する場合は多く、それがいわゆるボスママなのですが、果たしてボスママは怖いものなのでしょうか?

ボスママと呼ばれるようにママ達の輪の中心人物になるためには、他のママ達を惹きつける魅力が必要です。

ですが、ドラマなどで見かける意地悪なボスママに、人を惹きつける魅力を感じますか?できれば関わりたくない、離れたいと、誰でも思うのではないでしょうか。

そう考えてみると、答えはとてもシンプル!ドラマのようなボスママは、現実世界ではボスママではなく、友達のいない少し寂しい人。

現実世界のボスママは、“一緒にいたい”、“仲良くなりたい”と思われるような、人を惹きつける魅力のある女性である場合がほとんどなのです♡

現実世界の「ボスママ」とは?

私が普段、仲良くしているいくつかのママ友グループには、ボスママ的存在がいないグループもあれば、ボスママ的まとめ役が存在するグループもあります。

ボスママがいないグループでは、その時々で、できる人がまとめ役・進行役となります。

例えば、ママ友や子ども達でアウトドアに出かける場合には、アウトドア経験が豊富なママがリーダー役。メンバーに買い出しの分担を割り振ったり、行き先を決めたりします。

ただし、できないことや難しいことを無理やり押し付けたり、誰か1人だけの負担になることがないように配慮しています。

また、ボスママ的まとめ役が存在するグループの場合には、そのまとめ役のママが何かとリーダーシップを発揮してくれるので、私自身は気が楽だなぁと感じます。

まとめ役ママは、リーダーシップは発揮するものの、メンバーの意見にもきちんと耳を傾けてくれますし、自分があまり得意ではないこと、知識のないことについては、それを得意とするママに従う柔軟性も持ち合わせています。

何より、とっても気配りができる女性で、尊敬の対象。まさに、“仲良くしたいママ”なのです♡

結局、まとめ役ママもその他のメンバーも、自分の役割をよく理解し、支え合う気持ちを忘れていません。

ママ友グループに限らず、ビジネスでもプライベートでも、自分のできることはやる、仲間を支える、というのは必要不可欠なことなのですね。

実際のところ「ママ友」って必要?

私自身は、決して友達が多いというタイプではありませんが、ママ友には恵まれているな、と感じています。

ママ友を作らないという主義の友人や知人からは、「ママ友って必要?」という質問を本当によくされます。

結論から言うと、“必要”だと私は考えています。

出産直後は、子育てをしていてわからないことや不安なことは、育児書やインターネットで調べていました。

そして、調べた通りにしてもなかなか娘が泣きやまなかったり、問題が解決しないこともあり、勉強や仕事と違い、きちんとしたプロセスで一生懸命努力をしてもどうにもならないことだらけの子育てに、ウンザリすることもしばしばでした。

しかしママ友ができ、中にはすでに幼稚園児や小学生の上のお子さんを育てた経験のある先輩ママもいました。

そんな方に相談してみると、自分の悩んでいたことも赤ちゃんなら当たり前のこと、悩むほどの問題ではないことを教えてもらいました。

また、赤ちゃんである我が子しか知らず、子育てについて視野が狭くなっていた私に、子どもが幼稚園児や小学生になったらこんなに楽しいことがある、こんなに大変なこともある、というエピソードを話してくれました。

それを聞いたことで、我が子の成長を想像する楽しみができ、子育ての視野が広がっていきました。

子育ての工夫や役立つ情報を交換したり、悩みを分かち合ったり、孤独になりがちな赤ちゃんとの生活を毎日、楽しく明るく過ごすことができたのも、ママ友のおかげ♡

成長するにつれ、子ども達同士も仲良く遊ぶようになり、親子共々、かけがえのないお友達関係を築いています。

ママ友に助けられたエピソード

ママ友がいてよかった!と感じた具体的なエピソードもご紹介します。

まだ娘がオムツをしていた頃の冬、大雪が降りました。

うっかり前日の買い物でオムツを買い忘れ、オムツがないことに気付きましたが、大雪の中、0歳の娘を連れて買いに行くのは大変。

困り果てて同じマンションに住むママ友に相談をしてみたところ、オムツを分けてもらい、その日のうちに届くというネットショップも教えてもらいました。

感謝してもしきれない、忘れられない出来事です。

また、梅雨で天気の悪い日が続くと、外出できず、私も娘も欲求不満気味になってしまいます。そんな時は、同じマンションのママ友のお家に集まり、子ども達を遊ばせながら、ママ達はお茶をしてストレス解消!

同じマンションや近所なら、悪天候でも行き来しやすく、天気も気にせず会うことができます。

子育てをするまでは、健康で、仕事もプライベートも充実している自分が、ごく普通の日常生活の中で誰かに助けてもらわなければいけないことがあるなんて、想像もしませんでした。

しかし子育てを始めてみると、助けてもらわなければどうにもならないことが、しょっちゅう起こります。

そんな時、リアルタイムで同じような苦労をしながら奮闘しているママ友が、1番頼りやすく、1番助けになってくれる存在だと感じました♡

そうは言っても無理は禁物!

このようなエピソードをご紹介すると、ママ友のいない方を焦らせてしまうかもしれませんが、ママ友は無理をして作るものではありません。

例えば学生時代、同じクラスに何人かは、プライベートでもしょっちゅう遊び、お互いの家を行き来し、旅行に出かけるような仲良しがいたかもしれません。

でも、クラス全員とそのような親密な関係にはなりませんよね。ママ友も同じです。

ママや赤ちゃんが集う場所や幼稚園などにいる、全てのママと親密になる必要はありません。

仲良くなるママとは、話してみて、何度か会ううちに、お互い自然と距離が縮まっていくものです♡

もちろん、仲良くならないママがいるのも当たり前。“ママ友を作らなきゃ!”、“みんなと仲良くならなきゃ!”と気負わずに、ラクな気持ちが大切ですよ♪
テレビドラマやメディアの情報だけで“ママ友は怖い!”、“ママ友はいらない!”と思っている方も、少し心を開いてみませんか?

ママにとって、長い人生の中での大仕事の1つでもある子育ての良き協力者・理解者が得られるかもしれませんよ♡

ママ友 トラブル 怖い 子育て エピソード

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この記事を書いた人

新山 志帆

雑誌やサロン等の読者モデル・フリーモデル。また、キュレーター・ライターとしても活動中。
整理…

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