シワにならない!洗濯物を干す前の心がけ①タオルは10回振るとフワフワに♡
シワのように折り目のついたタオルや、乾かした後のバリバリとした感じが悲しいタオル……。
実は、干す前のちょっとした工夫で、乾いた後もふんわりさせることができます。
その工夫とは、タオルを10回振るだけ!
洗濯によって倒れてしまったタオルのパイルが立ち上がり、空気が含まれることで、乾燥後もホテルのようなふんわりタオルになりますよ♡
シワにならない!洗濯物を干す前の心がけ②干す前にたたむ!?
洗濯物を洗濯機から出したら、干す前に一度簡単にたたんで、パンパンと手で叩いてみましょう。
脱水でできたシワが伸び、干した時もシワが残りにくくなります。
干す時は、細いハンガーを使うと肩口にシワがよりやすくなるため、ある程度太さがあるハンガーを使うのもポイントです。
Tシャツやシャツ、ズボンなど、どんな洋服でも使える裏ワザです。
シワにならない!洗濯物を干す前の心がけ③裏返しに干す
洗濯をするときは、裏返しになった衣服をきちんと表にしてから洗っている方も多いかもしれません。
実は、裏返して洗って干すことがメリットになることもあるんです!
ズボンは、裏返して干すことで、ポケットの部分を早く乾かすことができます。ウエスト部分を下に、逆さ吊りにして干すと、さらに早く乾きますよ♪
また裏返して干すことで、繊維を紫外線によるダメージから守ることもできます。洋服の色持ちが良くなるというメリットもあります。
シワにならない!洗濯物を干す前の心がけ④洗濯機に入れっぱなしにしない
洗濯物がシワになる原因は、脱水などで生地が圧迫されてしまうことが大きな理由。
洗濯後は、洗濯機からすぐに出すことで、比較的シワになりにくくなります。
また、シルクや厚手の生地などは特にシワになりやすいため、洗濯前でも洗濯機に入れっぱなしにしておくことは避けましょう。
少しの心がけですが、実際に行ってみると、シワの少なさにびっくりするかもしれません♡
干す前のちょっとした工夫で洗濯物のシワが少なくなれば、アイロン掛けの手間もかからず、結果的に時短につながります。
また、洋服を長持ちさせることにもなり、さらに経済的に♪ぜひ試してみてくださいね。
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