優木まおみさん流の子育てとは?
優木まおみさんは、現在第二子を妊娠中!
旦那さんと第一子の娘さんとの最後の3人での時間を大切にしつつ、お子さんの誕生を心待ちにしているといいます♡
Q:二回目のマタニティ生活はいかがですか?
一人目の時は、色々な情報に踊らされて、慎重になり過ぎていたところがありましたが、今回は良い意味で神経質になり過ぎず、妊娠生活自体を楽しめています。
娘は寂しいのか、少し赤ちゃん返りをしたりしていますが、その反面、保育園では年下の子をリードしてあげたりしているので、心配半分、心配しないところが半分ですかね。笑
Q:(2歳はイヤイヤ期真っ最中だと思いますが)優木さん流のイヤイヤ期対処法などはありますか?
やっぱりママも人間なので、イラッとしちゃう時もあるんですけど、怒るのではなく、少し引くようにしています。
主人がいればちょっと見ててもらって、一旦家を出てみるとか、リビングと子ども部屋で離れてみるとか、そうするとさっきはイラッとしたけど、大したことなかったなと思えますね。
そうすると、娘の方から謝ってきたりとかして、2歳ながらに人間だな、観察してるなって思いますね。
家庭と仕事の両立に悩んだことも……。
ただでさえ大変な家庭と仕事の両立。
“定時”という概念の無い芸能のお仕事は、その大変さもかなりのものだったそうです。
Q:お仕事に復帰された当初は、苦労されることも多かったのではないでしょうか?
最初は保育園にも入れていなかったので、仕事の度に預け先を確保しなければいけなくて、仕事をする前段階でもう疲れていました。
また、産後復帰して、仕事が軌道に乗ってきたタイミングで、娘がよく風邪を引くようになってしまって……。
体調の悪い娘が夜寝なくて、さらにその風邪が自分にも移ってしまって、それなのに仕事はパンパンという、いっぱいいっぱいの状況の時もありました。
Q:どうやってその状況を打破したのでしょうか?
独身の時は、弱音を吐かずに仕事をたくさんこなす事が美学だと思っていたんですよね。
しかし、家庭を持つようになってから、無理をして仕事をすることだけが偉いわけではないと感じる部分もありました。
その為、仕事は時間で区切って、娘を保育園に送ってから迎えに行くまでの時間にできるものにしたり、すごくやりたい仕事でも夜の収録だったら旦那の帰ってくる時間などを一度考えるようになりました。
もちろん、両方が完璧にできないことにモヤモヤを感じる時もあります。
でも、“育児・家事は60%しかできていない、仕事も60%しかできていない、でも2つを合わせたら120%”という考え方をしています。
「どっちもやりたいし、やっていいじゃん!両方100%なんてできないよね」と軽く割り切れると、すごく楽しく暮らせるようになりました!
「一人きりでゆっくりする時間の大切さに気づきました」
そんな忙しい日々の中、自分自身を甘やかす“ご褒美タイム”をつくる大切さに気づいたという優木まおみさん。
Q:優木まおみさんのご褒美タイムとは?
午前中に仕事が入っていない時、娘を保育園、旦那さんを仕事に送り出した後の、朝9時〜10時半にちょっとした空き時間ができることがあります。
そのときに、コーヒーを飲んでチョコレートをかじりながら、本とかTVを見てぼーっとすることです♡
Q:その時間が優木さんにとってリフレッシュになってるということですね。
そうですね。主人も子供もいない、ちょっとした1時間の小休止は、すっきりリフレッシュできて、気持ちの整理もできる幸せな時間です。
でも、その時間が終わる頃には不思議と「仕事に行きたいな」「早く娘に会いたいな」という気持ちになっているんですよね。
優木まおみさんの最近のご褒美タイムのお供は、meijiのBean to Berチョコ「明治 ザ・チョコレート」だそう。
「Bean to Barならではのカカオ独特の香りがお気に入りです。パッケージもタブレットも凝っていておしゃれなので、気分も上がります♡」
あなたのご褒美タイムのお供に♡
嗜好品として選べる楽しさも特徴の1つとなっている「明治 ザ・チョコレート」は、「コンフォートビター」「エレガントビター」の2種類のビター、「サニーミルク」「ベルベットミルク」の2種類のミルクの全4種類!
ナッツ香が特徴のベネズエラ産のカカオ豆と、酸味が特徴のブラジル・トメアスー産のカカオ豆を中心に、ショコラティエの作る本格的な高級チョコレートに引けを取らない、本格的なBean to Barチョコレート。
ちなみに、優木まおみさんのお気に入りは、赤いパッケージの「ベルベットミルク」だそう。
皆さんも優木まおみさんのように、毎日の中に“ご褒美タイム”を設けて、カカオの香りで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♡?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。