やりがちなスマホ操作のNG姿勢って?
あなたは、イスやソファーに座っている時に、こんな姿勢をとっていませんか?
・背もたれにもたれかかって、猫背になっている
・お腹が前に出てしまっている
・二の腕が潰れて太く見える
・うつむいて、二重あごになっている
・真顔
・脚を開いている
これでは、周りから見ると「話しかけづらいな」「恐そうだな」と思われてしまいます。
せっかくおしゃれをしていても、しぐさ一つで印象がダウンしてしまうと、もったいないですよね。
それでは、スマホを操作する際には、どのような姿勢をとればいいのでしょうか?
エレガントに見える♡スマホ操作中の"美しぐさ"
こちらが、大久保さんに伺ったスマホ操作中の"美しぐさ"です。
・脚を組んで、斜めに流す
・腕を体の前でクロスして、目線の高さ近くまで上げる
・脇に隙間を開けて、二の腕がつぶれないようにする
・少し微笑む
このスマホ操作の姿勢は、見た目が「綺麗だな」と思われるだけでなく、美容面での嬉しい効果もあるんです。
スマホやPCが普及した現代では、頭痛や肩こりの原因となる『ストレートネック』になる方が多くなっています。
これは、うつむき加減の姿勢が原因なのだそう。
スマホを操作する際に、目線近くまで画面を上げることで、『ストレートネック』防止になりますし、二重あごや首のシワ対策にもなります。
また、脇に隙間を開けることで、腕のエクササイズにもなり、一石二鳥です!
姿勢がつらい場合は、ひじ掛けを利用してもいいですね。
いかがでしたか?座ってスマホ操作をする際に実践したい"美(うつく)しぐさ"をご紹介しました。
スマホを見ていると、ついつい気を抜いてしまいがちですが、常に誰に見られてもいいように、エレガントな仕草を心がけたいですよね。
あなたも"美しぐさ"を身につけて、本当の「美人」を目指してみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。