上手な《色もの柄もの》コーデって?shizukaさんをお手本に!

Fashion

派手めの柄ものや、目立つ色味のアイテムは、「1度着たら印象に残ってしまう」「合わせ方が難しい」……と感じている方はいませんか?

上手に取り入れれば、1枚で存在感とおしゃれ度がUPする《色もの柄もの》アイテムは、ぜひとも活用したいところ!

今回は、ファッショニスタのshizukaさんのコーデから、上手な取り入れ方を学びましょう♪

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misaki.o
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2018.02.15

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶ダークカラー

今の時期など、秋冬に着ることの多いダークカラーのアイテム。

個々に見ればきれいな色でも、上下ダークカラーだと、どうしても暗く見えがちです。

そんな時は、明るめカラーのアウターを合わせることで、印象も華やかになり、”疲れ見え”や”老け見え”も防ぐことが叶います。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶アイスカラー

アイスブルーなども冬の色味ですが、白と合わせたり、上下寒色にしてしまうと、見ているだけで寒々しい気分に。

そんな時は、濃い目の色味や暖色のアウターを持ってくることで、寒そうな着こなしを解消することができます。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶ビビットなアイテム

インパクトの強いアイテムを取り入れるときには、他のアイテムをワントーンで抑えると、初心者さんでも綺麗見えする着こなしに♪

カラーアイテムも映えますね。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶色がバラバラ!

トップス・ボトムス・アウターの全てがバラバラの色味、ということはよくあること。

そんな時は、靴やバッグの色を洋服と合わせることで、コーデがスッキリとまとまります。

特別なデザインを取り入れてるわけでもなく、周りと大して違わないのに、「おしゃれだな♡」と思われる人は、こんなさりげない部分で差が出ていたりします。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶目立つ色味

色もの柄ものを着たいけれど、「真っ赤なんてきたら、みんなにどう思われるだろう」「派手すぎかな?」と思う方には、こちらがおすすめ!

色もの柄ものの見える部分をコンパクトにすることで、印象がガラリ!

赤は上手に取り入れれば、とってもおしゃれな色♡

派手な印象よりも、大人のエレガントな着こなしにさえ感じられますね。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶柄もの

柄もののアイテムはそれだけで存在感があるので、合わせる色味はシンプルに。

柄ものに使われている色で全身を纏うことで、上品な着こなしが叶います。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶チェック柄

チェック柄にはネイビーやホワイトなど、色もデザインもシンプルなアイテムで、いつもとちがった着こなしに。

チェックを生かしたトラディショナルな雰囲気は、誰からも好印象間違いなしです。

上手な《色もの柄もの》コーデ術▶重めな柄もの

重めの色味の柄ものには、黒などを合わせるとゴシックな雰囲気に。

印象をやわらげたい方は、スカートの色味と同系色系の柔らかいニュアンスカラーを持ってくることで、上品な着こなしになりますね。

1枚で存在感とおしゃれ度がUPする《色もの柄もの》アイテムですが、印象に残りやすく、合わせ方いつも決まってしまいがちなため、出番が少ないのも事実。

shizukaさんのコーデを参考に、合わせ方の幅を広げてもっともっと活用してくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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