眼輪筋を鍛える方法&衰えによる影響① 眼輪筋が衰えていると…?
眼輪筋の筋力が低下すると、ドライアイの原因にもなる上下の瞼がつかない 「不完全瞬目」などの、まぶたの開け閉めに関係する症状が出ます。
また涙の循環の悪化、さらに見た目にも大きな影響があります。
たとえば、筋肉の衰えによってまぶたがたるみ、目の下のくまや老け顔の原因になったり……。
さらに、まぶたがたるんで垂れ下がってくることで、 目が小さく見えたりもします。
眼輪筋が衰えることで、こんなに色々な悪影響が出るんですね。
眼輪筋を鍛える方法&衰えによる影響② 眼輪筋を正しく使ってますか?
目をぱっちり開けようとした時に、おでこに横ジワができていませんか?
おでこに横ジワができるということは、まぶたの筋肉の力ではなく、前頭筋と呼ばれるおでこの筋肉の力で目を開けている証拠なんです!
結構、おでこにシワができる!って方が多いのでは?
前頭筋ばかり使うとおでこにシワができるし、眼輪筋は衰えるし、いいことなし!
ということで、眼輪筋を鍛える簡単なトレーニング方法をご紹介します。
眼輪筋を鍛える方法&衰えによる影響③ トレーニング方法 その(1)
まず、人差し指で目尻を軽く外側に引っ張った状態で、目をぎゅっと閉じます。
外側に引っ張った指が、内側に引き戻される感覚があれば、筋肉に正しく負荷がかかっている証拠!
次に、人差し指で目尻のやや上を押さえ、外上方に引っ張った状態で、目をぎゅっと閉じます。
これをそれぞれ5秒、左右交互に3回ほど行います。
これだけで、むくみも取れ、すっきりした感じになりますよ^_^
眼輪筋を鍛える方法&衰えによる影響④トレーニング方法 その(2)
他の眼輪筋を鍛える方法をご紹介します。
まず鏡を見ながら、10秒ほど"眩しい"というような目つきをします。
目の周りに、シワができないよう注意して下さいね!
この時、 普通の状態に比べて、下まぶたが2~3mm上がっているのを確認します。
次に、上まぶたの中心辺りを引き上げるようにして、眉毛の下で押さえます。
この状態で目をギュッと閉じます。
この方法を数回繰り返すと、眼輪筋が鍛えられてる感じがしてきますよ。
すぐに終わるトレーニング方法なので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
いかがでした?とっても簡単に眼輪筋を鍛える事ができますよね(^_^)
眼輪筋を鍛えるだけで、若返り、可愛い印象、涙袋がぷっくりとなったり…プチ整形並みの効果ですよ。
簡単なので、是非試してみてくださいね!
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