ちょっとした不調のとき、どうする?
季節の変わり目、気温の変化などで体の不調はいきなり訪れるもの。
病院に行くまではなさそうな症状の時に、頼りたいのが市販薬です。
休日や夜遅くまで開いている薬局やドラッグストアも増え、薬箱や常備薬をわざわざ用意していないご家庭も多いのでは?
いざという時に急に必要になることもあるので、薬箱や常備薬を揃えておくと安心。お子さんの年齢、家族の体質、これまでの状況などを考えて、ご家族に合ったものを準備しましょう。
今回は、家族の健康を守るために、常備しておきたいお薬をご紹介します。
子どものおなかの調子がよくない
普段から子どもが便秘がちだったり、風邪でもないのに便が緩い……。
様子を見ているけれど、なんだかつらそう。すぐに病院にいけないような状況であれば、応急処置として、子どもでも飲める腸の機能を整える整腸薬を常備しておくと良いかも。
太田胃散整腸薬は、敏感なおなかの方のための、乳酸菌と生薬を配合した整腸薬です。
2種の乳酸菌(ビフィズス菌, ラクトミン(ガッセリ菌))と酪酸菌の3つの整腸生菌がそれぞれ効果的にはたらき、乱れた腸内バランスを整えてくれます。
また、ゲンノショウコとアカメガシワの2つの整腸生薬が乱れた腸の動きを正常化してくれます。
お腹が張ったり、軟便や便秘などお通じのリズムが乱れがちな時におすすめ。
大人はもちろん、子ども1※や妊婦さん2※でも飲める薬なので安心!
1※5歳以上 2※念のため、服用の際には医師にご確認ください。
もちろん、症状が良くならない場合・重い場合は、お医者さんに診てもらうことをお勧めします。
ママの、ストレスによる胃の不調
仕事・家事・育児などによりストレスを抱えているママは、飲みすぎ、食べすぎでもないのに胃が痛む、胸やけ……なんてことも。
それはもしかしたら、不安や緊張などのストレスにより自律神経のバランスが乱れ、胃の不調が引き起こされた状態の「ストレス胃」かもしれません。
太田漢方胃腸薬Ⅱは、ストレスを受け自律神経が乱れることによって起こる、胸やけや吐き気、胃もたれや胃痛などの症状がある神経性胃炎や慢性胃炎を改善する胃腸薬。
漢方処方の安中散に、精神安定作用がある生薬「ブクリョウ」を加えて効きめを強化!ストレス胃に効果的なんです。
太田漢方胃腸薬Ⅱは、小分けになっていて溶けやすくのみやすい散剤なので、忙しいママでもサッと飲めますよ。
また、錠剤タイプもあるので、服用しやすい方を選べます。
飲み会続きで胃もたれしているパパに
会食や会社の飲み会が続き、脂っこい食事や食べすぎで胃腸が弱っているパパ。
翌日になっても胃がもたれている場合は、消化が追いつかず、胃に食べ物が長くとどまっている状態かもしれません。
少しでも早く治したいなら、消化を助けてくれる胃薬を。
太田胃散Aは、胃もたれ、食べすぎなどの症状に効果的な胃腸薬。
4つの消化剤が、脂肪・たん白質・炭水化物の胃での分解を助けてくれます。
だから、お肉などの脂っこい食事や慣れない外食による「胃もたれ」「胸やけ」などの症状を改善してくれるのです。
小粒で飲みやすい錠剤タイプで、1回分が小分になった分包タイプもあります。
旦那さんの通勤カバンに入れておけば安心!
太田胃散シリーズから気になる症状にぴったりの商品を見つけて!
「ありがとう いいくすりです。」のCMでおなじみの太田胃散は、実は胃腸の不調別にさまざまなラインナップがあるんです!
家族の健康に寄り添う太田胃散から、家族それぞれの気になる症状に適した商品をチェックして常備しておけば、もしもの時も安心です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。