お肉が主役♪冷え冷えビールに合うおつまみレシピ:しっとり♡鶏胸肉の塩釜焼き
鶏胸肉はパサパサ感じて苦手……という方も美味しく味わえる、しっとりやわらかな仕上がりのチキンです。
多めに作って冷凍保存しておけば、常備菜にもなる優秀レシピ。
スライスしてサラダに添えたり、パンにサンドしたりと、おつまみ以外にも毎日の食卓で大活躍しますよ♪
《材料》
鶏胸肉 1枚
卵白 1個分
塩 30g
《作り方》
1. 卵白を泡立て、途中で塩を加えて、さらに硬くなるまでしっかりと泡立てる。グラタン皿などを用いて、鶏胸肉を包むように塗る。
2. 220度のオーブンで40分焼く。冷めたら、衣を外してふき取り、5mm程度の厚さにスライスする。
お肉が主役♪冷え冷えビールに合うおつまみレシピ:ささみ・豚肉を簡単アレンジ
続いてご紹介するのは、ビールとの相性もバツグンのスパイシーなおつまみ2種類です。
【スパイシーささみ】
《材料》(4人分)
ささみ 4本
みりん 30ml
濃口醤油 30ml
《作り方》
1. ささみは、調味料に半日漬け込む。ささみの筋はとらなくて良い。
2. 1の汁気を軽く切り、A(ごま+七味)、B(ブラックペッパー)をそれぞれ全面につける。
3. 170度に予熱したオーブンで20分焼く。
【豚のペッパー焼き】
《材料》(8人分)
豚ももかたまり 350g
(漬け込み用たれ)
濃口醤油 50ml
みりん 100ml
粗びきこしょう 15g
《作り方》
1. 豚をたこ糸で縛り、ジッパー袋などに入れ、漬け込み用たれの材料を全て混ぜたものと共に、冷蔵庫で一晩漬けておく。
2. 粗びきこしょうをたっぷりとまぶしつける。
3. オーブンを180度に予熱し、2を入れて20分焼く。その後、150度に温度を下げて20分焼く。
スライスして好みの食べ方で楽しんで♪
上記のレシピを作ったら、冷めてからスライスします。
しっかりとスパイスが効いているので、薄めのカットで美味しくいただけますよ♪
ビールのほかにも、様々なお酒と相性が良く、サンドイッチの具材としてもぴったりです。和・洋どちらのテイスト・野菜にも合います。
これらも保存ができるので、週末に作って色々な食べ方で楽しんでみてくださいね。
パサつきがちな鶏胸肉やささみは、直接火をあてず、衣や香辛料をたっぷりまぶして、高い温度でじっくり火を通していくと、美味しくいただけます。
身近にあるものでも、少しの工夫で簡単にアレンジができます。
ビールや外ごはん、ホームパーティーなど、お酒を楽しむ機会が増えるこれからの季節。スパイシーな大人のおつまみと共に、ぜひ素敵なひとときを楽しんでくださいね♪
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